画像の専門家も「魔法のようだ」と驚愕! ピンぼけ写真を修復できるプログラムが開発される 2012年10月26日 わーん、街で偶然アイドルを見かけたから急いでカメラのシャッター切ったら案の定ピンぼけして、どこかのおばちゃんみたいに見えるわーっ! 街の名前が書かれた看板の字すらボケすぎて何がなんだかわからんわーっ! これじゃ何の証拠にもならへんやーんっ!! そんなアナタの切実なお悩みが近々解消されるかもしれないから、ピンぼけデータもしっかり保存しておくといいかもしれぬぞ。 というのも、ピントや手ぶれなどでぼやけている写真を修復してくれるプログラム「SmartDeblur」がプログラマーVladimir Yuzhikov氏によって開発されたというのである。 例えばピンぼけした風景の元画像と、処理後の画像を見てみると、その差は歴然! それまで何がなんだか区別できなかったボケボケの風景が、プログラム
待ってました! 外部ストロボを自由にセットできるブラケット2012.08.23 18:00 三浦一紀 僕が欲しかったアイテムがサンコーレアモノショップさんから発売されました。その名も「ストロボ自在角度設置可能アーム」です。 ストロボは、レンズの真上にセットするのが理想的です。通常、カメラのホットシューにストロボを取り付ければ、真上に来るので問題ありません。 しかし、縦位置で撮影しようとすると、ストロボはレンズの横になってしまい、被写体の横に嫌な影ができてしまいます。そこで、ストロボを縦横自由自在にセットできるブラケットが欲しかったんですが、あまり売ってないんですよね。 このストロボ自在角度設置可能アームは、いわゆるC型ブラケットと呼ばれるもので、ホットシューの場所を動かせるようになっています。これを使えば、ストロボの位置を自由に買えられるので、カメラが縦位置でも横位置でも、いつもストロボが
写真を撮影する際に忘れてはならないのはホワイトバランスの設定。これがおかしくなっていると、白い肌の人を撮影したのに酔っ払いみたいに赤ら顔に写ってしまったり、サンドイッチのパンが真っ青に撮れてしまったりと、悲惨な結果を招くことになります。 ホワイトバランスが狂っている一例として、白いiPhoneを撮影したものは以下の通り。これではもとの端末の色が正確に伝わらないのみならず、握っている手も血が通っていないように見えてちょっと不気味。 また、逆に色温度が上がりすぎている場合も白いハズの壁や端末が黄色っぽくなっており違和感が出てしまいます。 というわけで、撮影の前には白い紙などを対象にしてホワイトバランスを調整する必要があるのですが、屋外などにいる場合は調整に使用する白いモノが見つからなくて困ってしまうことが少なくありません。そこで、役に立つのが「The White Balance Lens Ca
長時間露光とはカメラのシャッターが開いている時間を長くして、フィルムやセンサーで普段捉えられない物体の動作や光の軌跡などが見えるようにする撮影技術です。この撮影技術を使った不思議な写真の数々をご紹介します。 詳細は以下から。 Noupe: 45 Astonishing Examples of Long Exposure Photography 巨大観覧車「ロンドン・アイ」 by raindog 炎と下に水 by Michael Bosanko 花火 by ~Stormie-Heather 中国のドライブウェイ by fjny スチールウールを橋の上で燃焼させたものを橋の下で撮ったもの by DanDeChiaro 夜のナイアガラの滝 by Insight Imaging: John A Ryan Photography ロンドンのタワーブリッジ by MSH* アミューズメントパークの乗り
多用しすぎると自己満足にしかならない写真の「ボケ」ですが、その効果を最大限に活かすと、ただのスナップ写真では表現しきれない、味のある写真を撮ることができます。 写真共有サービスのFlickrにはボケにこだわった写真を撮るグループが多数存在し、まだ写真を始めたばかりの人からプロのカメラマンまで、数多くの人が山ほどの写真をアップしています。その中から、評価の高い写真を集めてみました。なかなか狙ったような写真が撮れていないという人は参考になるはず。 1:甘そうなカップケーキ by De Vetpan 2:ホノルル市街地を見下ろしての1枚で、「God of This City」という題がつけられています。 by Jeremy Snell 3:霧の向こうにたたずむ鹿 by andrew evans. 4:サンフランシスコの街角 by De Vetpan 5:飛沫を浴びるカップルの人形 by PNik
by slgckgc 通常のズームレンズなどよりも高い倍率で接写撮影ができるように設計されているため、肉眼では到底体験できないようなおもしろい写真が撮れるマクロレンズ。とはいえ、上手に使いこなしてマクロ撮影を楽しむためにはちょっとしたコツが必要なわけですが、以下に並べた10個のヒントが参考になりそうです。 10 Relevant Tips for an Effective Macro Photography 1:忍耐強くなる 例えばマクロ撮影したくなるような昆虫が何匹かいたとします。それは飛行していたり、もしくは地をはう昆虫かもしれません。しかし、たとえそれがどんな昆虫であろうと写真に味を出すためには忍耐強く追いかけ、完ぺきなアングルを見つける必要があります。マクロ撮影は決して簡単ではありません。良い写真には忍耐と情熱が不可欠なのです。 by feather-bee 2:マニュアルフォーカ
1枚の黒い紙を使って写真ライフハック! 手動HDRな写真コンテスト!2011.04.18 11:00 写真好きは必見のライフハックです。 今回の米Gizの写真チャレンジは、ちょっとしたトリックをして撮られた写真。例えば、美しい夕焼けを写真に収めようとすると、風景(山並みやビル群)等が真っ暗になってしまった経験ありませんか? シルエット化してしまうわけですね。が、たった1枚紙を使うだけで、美しい朝焼けや夕焼けを撮りつつも風景をシルエット化させないハックがあるのです。このトリック、もちろん夕焼けじゃなくても、フレーム内にとても明るいエリアと暗いエリアがある時に、使えますよ。 フレーム内の明るいエリアと暗いエリアに黒い紙を使って露出に変化をつけさせるのです。もちろん黒い紙、カードボード等じゃなくても、光をブロックできるものならなんでもOKですよ。例えば、夕焼けなら、レンズを覗いて夕焼けのエリアの
おいしく食べた後は、ナイスな写真が撮れるんだぜ! ※コメントありがとうございます。レフ板ではなくディフューザーです。(本文のみ修正いたしました。) 写真撮影時のライティングに役立つ、強すぎる光を和らげるためのディフューザー。白い紙でも布でも代用ができ、安価で自作する人も多いと思います。が、今回のチップスの空き箱ディフューザーは近距離のものを1人で撮影する時にとっても便利なもの。しかも必要な道具も作り方も超お手軽です。 必要なのはチップスの筒状空き箱。プリングルスとかチップスターがいいですね。まぁ、筒状ならチップスじゃなくてもなんでもいいのですが。そこに、白いタオルを輪ゴムでとめるだけ。あとは筒ごとカメラに輪ゴムや紐で固定すればできあがり。 DIY制作者のSteve Kushnirさんは、これで昆虫の写真をアップで撮影しています。なるほど、虫や花のアップにはもってこいですね! お試しあれ!
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