18日、群馬県大泉町のアパートで、3歳の女の子が死亡しているのが見つかり、母親が10日近く留守にしている間、中学生の姉が面倒を見ていたということで、警察は女の子が何らかの理由で食事を十分に食べられなかった疑いもあるとみて詳しく調べています。 18日午後7時ごろ、大泉町のアパートの1室で、この部屋に住む3歳の女の子が倒れているのを、帰宅した中学生の姉が見つけ、警察に通報しました。 警察と消防が現場に着いたときには女の子はすでに死亡していたということです。 警察などによりますと、姉妹の母親は今月9日から食料や生活費を置いてフィリピンに帰国していて、姉が中学校に通いながら女の子の食事を作っていたということです。 警察が遺体を詳しく調べたところ、女の子に傷はなく死因は不明で、胃の中には食べ物が残っていたということです。 警察は何らかの理由で食事を十分に食べられなかった疑いもあるとみて、女の子に病気
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