最近、ハイタッチをしているだろうか。 ぼくはしていない。どういうときにしたらいいかわからないからである。 きっとそれはハイタッチのメリットというものがわかっていないからだろう。 結論から言おう。ほとんどどんな場面でもしていいのである。 (この記事は見ての通り3月13日に開催されるハイタッチマラソンをお知らせするために書いた記事です。)
――大島さんはずっと豆乳作ってるんですか? 「入社して22年ですか、ずっと豆乳ですね」 ――これはちょっと出しすぎだなという意識はありますか? 「ないですね」 ――でも豆乳が牛乳のようなものだとしても、コーラと牛乳まぜた飲み物ってないですよね 「ノンアルコールビールってあるじゃないですか。ノンアルコールっていってるけど実は清涼飲料で、アルコール飲んでる雰囲気を付与してるだけじゃないですか。そこから考えると全然ありじゃないの?って。 モンブランの味(マロン)だったり焼きいもの味だったりジンジャーエールの味がする無炭酸の豆乳とかそういうものがあってもいいんじゃないの? とは思います」 なんでこういうことになってるのか最初っからきかせてもらいます。場合によっては逮捕しますので 大島「紀文(※後に豆乳はキッコーマン飲料株式会社に移る)が豆乳という名前で発売したのは1979年ですかね。」 ――そもそ
ずっと昔、故郷群馬をドライブしていたときのこと。妙にでかい信号機があったような覚えがある。 あれは幻だったのだろうか。あのでかさ。どう考えてもあれはでかかった。 なので確認してきました。信号機がでかいかどうか確かめに、電車とバスを乗り継いで。 (この記事はとくべつ企画「でかいもの」シリーズのうちの1本です。)
開店祝いの贈り物 開店祝いによく贈られる物 開店祝いに何を贈れば良いか。なかなか迷いますよね。人生の大きなチャレンジである「開業」をする人へだからこそ、役に立つものや喜ばれるものを贈りたいものです。 さて。開店祝いによく贈られる物には、次のようなものがあります。まず、現金や商品券、カタログギフト。なんと言っても開業時は物入りです。現金や、現金と同じように使える商品券は、実用的でありがたい贈り物といえます。そして、目上の人に贈る場合でも開業祝いならば失礼にはあたりません。 もし金額が分かってしまうのは味気ないと思うなら、相手が好きなものを選ぶことのできる、カタログギフトを贈ると言う手もあります。 名入れの品や開店の記念品、電化製品も良く贈られます。開業したばかりなら、オフィスや店舗には必要最低限のものしかないでしょう。そこで必要なものや欲しいものを聞き、開店祝いとしてプレゼントすればとても喜
ちょっと前にホットサンド用のフライパンを買いましてね。すっかりハマってホットサンドしまくりエブリデイな訳ですよ。 最初は普通にハムとかチーズとかアボカドとかトマトとか挟んで焼いてましてね。これが滅法ウマイ。タンパク質、炭水化物、野菜、そして熱々。まさに完全食ですな。 そんな日々を送っていたんですが、何日かやってるとマンネリして変な事もしたくなるわけです。 で、その結果がこの有様なんですよ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビ
技術力の低い人限定ロボコン(通称ヘボコン)。ロボットを作る技術のない人たちが、自作の「自称・ロボット」を持ち寄り、無理やりロボット相撲をする。意識と人間力の低さがウリのイベントである。 というわけでこの記事は昨日の前編にひきつづき、2015年ヘボコン総集編の第二弾。今年開催したイベントのうち、掲題の2本を振り返らせていただきます! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ヘボコン総集編2015~山口/富山編 > 個人サイト nomoonwalk 東京デザインウィークというイベント内で開催した特別編。正式名称は「技術力とデザイン力の低い人限定ロボコ
夏休みの自由研究として一人で100ページもの手描き文房具図鑑を作り上げた小学生、山本健太郎くん。 彼の図鑑は『夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい』で紹介したが、それから約二ヶ月、なにかいろいろと健太郎くんの周辺が変わってきたらしい。 ということで「その後、どんな感じ?」というのを聞いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:クリスマスには酒盗レンを食べよう > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず、記事が出てから2週間後に、健太郎くんはテレビ出演も果たした。 11月3日の文具の日に、TBSの朝の情報番組で取り上げられたのだ。 「テレビ、出ました。ものす
ハンガー専門店(!)に、光るパーティーグッズ専門店(!)に、ポーランド食器専門店(!)に「一番うれていないもの」を聞きました 「いま売れてます!」という宣伝文句があるだろう。売れているからにはいいものであるというのは分かりやすい。しかしインターネットを通じた買物が一般的になり、ロングのテール的なやつが注目されて久しい時代だ。売れていないものにこそ脚光はあたるべきではないか。 カランコロンカラン…「あのう、この店で一番売れてないものなんですか?」ネット上で専門店を開く3店にたずねてきた。
北海道、積丹半島の付け根に位置する余市町に、ニッカウヰスキーの蒸留所が存在する。昭和初期に開設された、歴史ある蒸留所だ。 たいていの蒸留所では施設の見学ができ、試飲をすることが可能である。北海道旅行の最中、単にウイスキーを飲みたいという理由で余市蒸留所に立ち寄ってみたのだが、そこには創建当初の建物がそのまま残っており、モダンかつメルヘンな雰囲気を醸していた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:一万円の松阪牛 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 私は以前、国内最古の蒸留所であるサントリーの山崎蒸留所を訪
北海道本島の最西端、久遠郡せたな町の太田集落に「太田山神社」という神社が存在する。 聞いたところによると、その本殿は山の上の岩窟に祀られており、参拝するには急な山道やら岩壁やらを登らなければならず、日本一危険な神社と称されているそうだ。 ――ほう、日本一危険な神社とな。そのワイルドでデンジャラスな響きに誘われて行ってみたのだが、実際は想像を遥かに超える過酷さだった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:余市蒸留所の異次元っぷりに驚いた > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 今年の9月下旬から10月中旬にか
福島で「宇宙人コンテスト」なる魅力的すぎるタイトルのコンテストが開催されるそうです。UFO&宇宙人に夢中という、少々アレな子ども時代を過ごしたボク的には行くしかない! ……ということで観覧してきた「宇宙人コンテスト」ですが、予想以上にハイレベルなイベントでした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた > 個人サイト Web人生
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
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