コンビニおでんの容器は、汁がもれないように、フタがすごくしっかり作られている。 これだけ水がもれないなら水筒になるはずだ。 壊れたりカラスが来たりしましたが、執念で水筒になりました。 ※この記事はとくべつ企画「できたて原稿大会」の1本です。
コンビニおでんの容器は、汁がもれないように、フタがすごくしっかり作られている。 これだけ水がもれないなら水筒になるはずだ。 壊れたりカラスが来たりしましたが、執念で水筒になりました。 ※この記事はとくべつ企画「できたて原稿大会」の1本です。
上にも書いてある通り、この記事のタイトルは「最もオッパイっぽい『む』を探す」というものだ。 言いたいことは書いてある通りなのだが、わざわざこんな風に書いているのは、おそらく記事タイトルを読んだだけでは何も伝わらないだろうと思っているからだ。 もう少し丁寧に説明しよう。世の中にたくさんある「む」の中から、一番オッパイっぽい「む」を探す、ということだ。 こう書いても伝わっている気があまりしてこない。具体的に解説して、新しい「む」の見方を提案したい。 (小野法師丸) ●隠されたエロスに覚醒 小学校の一年で習うひらがな。48種類あるそれらは、柔らかい曲線で構成されているものが多く、それぞれ独特の表情をもっていると思う。 そんなひらがなの一つである「む」。この「む」に隠されたオッパイ性に気づいているだろうか。
印刷媒体やウェブなどで使う、素材集という商品がある。直接素材集を見たことがない人でも、そうと気付かぬうちに素材集の画像を見ているのではないか。 自然や風景など、さまざまなテーマの素材集があるが、中でも気になるのは人物系。いかにもありそうなシーンを切り取ったそれらの写真には、どうも独特の雰囲気がある。 なんとも言えないその感じ。あの雰囲気を再現してみたい。 どうやって?それは自分でやるしかないだろう。心強い仲間も力を貸してくれた。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) どうせ登るなら高い山の方がいい 素材集の販売形態にはいくつかあるが、一般的なのは画像を収録したCD-ROMの販売というスタイルだろう。今回は素材集のCDを一枚買って、それを真似てみることにしよう。 いろいろなテーマの商品がある中、選んでみたのはこれだ。
たまに駄菓子を買う。子供の頃から変わらない味で、100円あれば何種類も買うことができる。おいしい。 そんな駄菓子をむさぼりながら思った。何十年ものあいだ10円や20円で売られ、一瞬で子供や大人の胃袋に収められ続けている彼らに敬意を表すため、一品一品の可能性をもっと引き出して、じっくり味わってあげられないだろうか。 そこで、プロの料理人に駄菓子を調理してもらった。
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:Tシャツはソーマトロープになるか? > 個人サイト Twitter 剣というのはかっこいい。 人それぞれかっこいい剣のイメージがあると思うのだが、ぼくは『元気爆発ガンバルガー』とか『勇者特急マイトガイン』とかのロボットアニメがやっていた90年代に子供時代を過ごしたので、巨大ロボットが持っている重たそうな剣が一番かっこよく感じる。 どのロボットもみんな剣を携えていて、必殺技ももちろん剣だったのだ。 そういう経緯で刷り込まれてしまった巨大な剣への憧れがかなりある。当然剣のおもちゃを買ったりした。 しかしどういうわけか、ロボットが持っている剣はかっこいいのに自分が持っ
ふと、普段買ったことがない野菜を買ってみようと思い立ち、新生姜を買った。『岩下の新生姜』は食べたことがあるし好きだが、新生姜そのものは買ったことがなかった。 買ってみて、どうやって食べるのかよく判らないけど、すし酢にでも漬けたらうまいものが出来るに違いなと思って漬けてみた。 大当たりだったのだ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:割と知られてない、ディズニー以外の浦安 > 個人サイト keiziweb DI
「モチモチの木」「わたせせいぞう」「ナニワ金融道」などなど、様々な絵柄をモノマネしてきている「おもしろ贋作」シリーズですが、今回は工作で贋作を作りますよ。 この夏、ネット上の話題をかっさらっている「ポケモンGO」。もちろん、ボクもこの人気には便乗しときしたい! ……ということで「ポケモンGO」の世界に設置されている謎の物体「ポケストップ」のコスプレ(?)を作って秋葉原に行ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:リオ直前!「ハイパーオリンピック」で100m走世界記録を目指す! > 個人サイト Web
冷蔵庫にケーキがあるから帰ったら食べなさい」 そう母が言った。 小学生の頃である。 そっけない返事をしたが、その日一日は何となくケーキのことを考えて過ごすことになる。そのうち期待が膨らみ、白と赤のコントラストがまぶしい、パリッとしたショートケーキを想像して駆け足で帰路につく。 帰って冷蔵庫を開けると、タッパーにパウンドケーキが入っていた。 「これは、パンだ!!」 こういった悲劇を世の中からなくすために、パンとケーキの認識の違いについて考えてみた。
広島のもやしは細い。あと、食感がなんかショリショリしてて優しい。 それ以外の地域のもやしは太くてポリッとしてる。 これはちゃんと地域性のある話で、広島・山口辺りと全国のそれ以外の地域ではっきりもやしの直径が違うらしい。 あと、それとは別ルートで「なんか変なパッケージのもやしがある」という話も入ってきた。 なんか要素多くなってきたぞ。これは実際に広島に確かめに行かないと。 ※この記事はとくべつ企画、「『上京して驚いたこと』を確かめる」のなかの1本です。 読者の方からいただいた、上京して驚いたことの投稿をライターが現地へ行ってたしかめます。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:集中線
マクドナルドのフライドポテトを食べていると時々、何本か尋常じゃなく長~いポテトが混ざっていることが……。 いままで「やった、長い! トクした!」と喜んでいましたが、よくよく考えてみたら、あんなサイズのジャガイモあるか? 本当にジャガイモから作られているの!? まさか、とんでもない製法で生み出された謎の物体なのでは……。疑問がムクムクとわき上がってしまいました。 ……ということで、マクドナルドにまつわるその他様々な噂をまとめて、公式さんに直球で聞いてきました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:あの立石バーガ
ギョウザが好きだ。子供の頃、母といっしょに、具を包むのを手伝ったりした。面倒くさいけれど、あれは楽しい。 ウチの包み方は、だいたいこんな感じだった。 でも、ほかに包み方があるんじゃないか? もっと自由に包んでもいいんじゃないだろうか? そう思って、いろいろ試してみました。 (大塚 幸代) ■用意するもの 市販の皮、そして具。具は、豚ひき肉、キャベツ、ニラ、ニンニク、ショウガ、ごま油、酒、片栗粉、塩、コショウを、ねりねりと混ぜたもの。今回は個人的な趣味で、ニラ多めにして、ナンプラーも足しました。
人と話していて、ときどき「知らんがな」としか反応しようのない話を聞くことがある。飼い猫のエサの好みとか、そういう話だ。 なんとなく白けるこの手の話。ただ、「意図的に『知らんがな』を聞く」という目的があれば、聞き手は「うわー、超知らんがな」といった視点で楽しめるのではないか。 話す側も遠慮なくどうでもいい話ができて楽しいはず。あえての「知らんがな」を求めて聞いてみた。
さて、いきなり2ちゃんとかラノベでありそうなタイトルで始まりましたが、本当の話です。 高校の一つ下の後輩の女の子が、3年前くらいに急に地下アイドルになりました。 その時アイドルになると知ったときは、すでに20越えてましたし、 「こいつ何言ってんの? お前がアイドルになるなら、それじゃ俺は救急車になるよ!!」 くらいなレベルに思っていました。 ※ 後輩が何人か出てきて紛らわしいので、ここからは2ちゃん風に「アイドルの後輩=後輩ちゃん」と書きます。 オモコロ×デイリーポータルZ「第1回おもしろ記事大賞」にて、デイリーポータルZ賞を受賞した作品です。 →ほかの受賞作品はこちら 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動
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