バックパックと登山に関するgearzineのブックマーク (14)

  • Review:Black Diamond ディスタンス15 アクティビティの垣根を完全に消し去る完成度の超万能ハイブリッドパック - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    人は万能という言葉に弱いもの。1つより2つ、2つよりも3つ、なんならアレもコレも何でもできたらいいのにと願うものです。アウトドアギアでもそれは同じ。1つのギアを様々なアクティビティに使えるのなら、持ち歩く荷物も減るし、お金もかからない。確かに使おうと思えば兼用もできますが、ふとした瞬間に不便さを感じたりします。ギアごとに必要な要件や機能が異なるのが、アウトドアアクティビティです。クライミングギアはクライミング用で、トレイルランギアはやっぱりトレイルラン用です。 しかし今回紹介するディスタンス15というバッグパックは、そんな誰もが憧れる万能という言葉を体現したギアかもしれません。その万能っぷりをじっくりレビューしてみました。 ディスタンス15 の大まかな特徴Black Diamondのディスタンス15は、Black Diamondが得意とするクライミングやスクランブリング用の耐久性の高いバッ

    Review:Black Diamond ディスタンス15 アクティビティの垣根を完全に消し去る完成度の超万能ハイブリッドパック - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    gearzine
    gearzine 2019/11/25
    今年はベスト型の良品が豊作でした。
  • 今シーズン新たにお目見えしたバックパックをざっくりと背負ってみた感想 2019【新作&アップデート】

    新作からアップデートまで、今シーズンの登山向けバックパックをひと通り背負ってみましたので感想をまとめてみたいと思います。 筆者の好む登山スタイルから、主に40リットル前後のサイズが中心です。このサイズは日帰り登山から小屋泊まりの縦走、軽量ハイクのテント泊まで幅広く使え、初心者が初めて選ぶのにちょうどよいサイズ感で、各メーカーの人気・定番モデルがひしめいています。 また、目的やスタイルに合わせてバラエティが豊富なのもこのクラスの特徴。今シーズンは結果的に、オーソドックスなハイキング向けタイプと、主にクライミング・ファストパッキング向けのシンプルなタイプが多かったため、大きくこの2タイプに分けて紹介します。もちろんここで挙げたモデルを含めて、今シーズンもバックパック比較レビューを絶賛実施中です。今後近いうちにアップしていきますので、そちらもご期待ください。

    今シーズン新たにお目見えしたバックパックをざっくりと背負ってみた感想 2019【新作&アップデート】
  • Review:THULE Versant 60 街めぐりから長期縦走まで、アクティブな旅人に選ばれるべきバックパック - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    海外からの観光客が日常の光景となりつつある最近では、巨大なバックパックを背負う外国人旅行者の姿を見ることも珍しくなくなりました。 昔から登山などで使われていた50L以上の縦長大型バックパックは、その収納力と運搬性能の高さから、今では旅行やレジャー用途にも使われることが一般的になってきています。そうやって使う人の幅が広がれば、それに合わせてより細やかな配慮や工夫が必要になってくるもの。事実、近年のアウトドア用大型バックパックは、その方向に進化していったともいえます。 もともと車載用キャリアや旅行用カバンで世界的なトップブランドであったTHULEが、そうした現代的なニーズを巧みに取り入れ、旅行やレジャーから格的な登山まで、幅広いアクティビティをカバーするように開発した大型バックパックが、今回紹介するVersantシリーズです。何度かこのパックで旅をしてみて、これまで編集部でも紹介してきたモデ

    Review:THULE Versant 60 街めぐりから長期縦走まで、アクティブな旅人に選ばれるべきバックパック - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    gearzine
    gearzine 2018/10/04
    やっぱりTHULE、いいとこついてる。
  • 比較インプレ:バックカントリーが捗りまくる、スキー・スノボ向けバックパックを背負い比べてみた - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    ここ数年、バックカントリースキー・スノーボードの人気が高まっているようです。 雑誌でパウダーの滑れるスキー場を特集したり、スキー場もパウダーゾーンを作ったりしている事からもその人気ぶりが伺えます!また日は極上のパウダーが滑れる国として海外での人気はうなぎ登り。ハッシュタグ#japawがあるぐらい、日のパウダースノーは外国人スキーヤーにとって絶大な人気なんです。これまで北海道ニセコ、長野白馬が人気でしたが、外国人スキー・スノーボーダーはSNSを駆使して既に野沢温泉、妙高、蔵王、湯沢、そして谷川岳あたりにまでその人気は広がって来ています。 筆者もゲレンデパウダーからバウダーを滑ることにハマってしまい、さらなる快楽を求めてバックカントリーへと足を伸ばした1人です。今回はそんなバックカントリーを楽しむための必須アイテム、バックカントリースキー・スノーボード用バックパックをレビューします!今シー

    比較インプレ:バックカントリーが捗りまくる、スキー・スノボ向けバックパックを背負い比べてみた - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • Review:GREGORY BALTORO 75 からバックパックの使いやすさについて考えてみる - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    今回取り上げるのは、GREGORYの代表的バックパックとして名高いBALTORO(女性モデル:DEVA)。 ええ、分かってます。2008年に誕生し、2015年版の現行モデルも世界中で絶賛の嵐、日でも当然ながら大人気を誇る、まさにバックパックの王様といっても過言ではないこのモデルのレビューが今さらってことは。 ただ、ここ最近になってようやくBALTOROをはじめいろいろなブランドの大型バックパックを集中的に試すようになって、このパックの素敵としかいいようのない魅力に触れるにつれ、こりゃぁレビューしないまま素通りしてしまうのは罪だと痛感したわけであります。 加えて、なにやら公式店舗では既に現行モデルが「OLDモデル」となり、在庫一掃セールがはじまっている模様。そう、実はこの名作も来春には何らかのアップデート待ったなしということで、もし購入を迷っている人がいたら、実は今がチャンスかもしれない。

    Review:GREGORY BALTORO 75 からバックパックの使いやすさについて考えてみる - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2017/10/29
    やっぱりいいよグレゴリー。
  • 日帰りハイキングから普段使いまで、最新おすすめデイパック10選【定番&異色】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    山歩きやトレッキング、クライミング、サイクリング、カヤックやラフティングなどのアウトドア全般だけでなく、旅行や日常生活でも、ポケットに余る荷物を持ち歩くようになれば、そのときはデイパックの出番です。 デイパックの明確な定義は知りませんが、大まかにいって30L(リットル)以下程度の小型バックパックと考えればほぼ問題ないでしょう。泊りを伴う格的な登山には容量的に物足りないものの、日帰りハイキングや夏の小屋泊まりまでならジャストなサイズ。その使いやすさと汎用性、丈夫さ、なおかつ手に取りやすい価格などから、アウトドア初心者にはもちろんアウトドアなスタイルを好む人々まで幅広い層に対して安定した人気を誇ります。 学生登山から山をはじめた自分にとっては妙なプライドが邪魔をしたのか、こうした小型のパックには長らく縁遠い存在でした。ところが気づけば最近では日帰り登山だけでなく、旅行先での街歩きに、日々の仕

    日帰りハイキングから普段使いまで、最新おすすめデイパック10選【定番&異色】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 比較レビュー:軽量バックパック大検証 あなたのファストパッキングスタイルに最適なモデルは?

    ファストパッキング――。歩きが基のトレッキングや登山とは違い、普段より軽量な装備で余裕があれば走りもする登山スタイル。より早く・より遠くへ進むというコンセプトの元、最近になって市民権を得てきた新しいジャンルの登山です。人気と共に、近年ではそれに即した新しいコンセプトの道具も多くつくられるようになりました。 ただ一言でファストパッキングといっても、開発するメーカーによって解釈は微妙に異なり、そのメーカーの得意分野によってもさまざまなスタイルの「ファストパッキング」向けアイテムが存在しています。 今回は、そんな多様なスタイルのファストパッキング用アイテムのなかでも軽量タイプのバックパックにフォーカスし、ウルトラライトハイク(ULハイク)の有名メーカー、山岳競技へ注力しているメーカー、アルパイン道具のメーカーなどから選定し、比較しました。 読んでいただければ、今年にバックパックのトレンドから各

    比較レビュー:軽量バックパック大検証 あなたのファストパッキングスタイルに最適なモデルは?
  • Review:OSPREY ケストレル 38 非の打ちどころがない登山向け万能バックパックは「完成」から「円熟」へ。 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    ロングセラーには理由があるごくまれにですが「あなたが考えるベスト(あるいはお気に入りの)アウトドアメーカーはどこですか?」といった質問を受けることがあります。 そんなとき自然と口に出るのは「Osprey(オスプレー)」という、バックパックブランドの名前。創業から40年以上もの間、北米をはじめ世界中で、ハイキングからサイクリング、クライミング、バックパッキング、旅行、スキーなど、ありとあらゆるアウトドアアクティビティで優れた製品を提供し続け、多くのファンに支持される世界屈指のバックパック専門メーカーです。 何がぼくの心を捉えるのか。それはひとえに、どこまで大きなブランドになっても変わらない作り手の情熱とチャレンジ精神、そして(マスプロダクトにもかかわらず)まっすぐ形にできる強さです。創業者にしてCEO、今でもバリバリの現役デザイナーでもあるマイク・プフォーテンハウアー氏の、実用性に対する飽く

    Review:OSPREY ケストレル 38 非の打ちどころがない登山向け万能バックパックは「完成」から「円熟」へ。 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    gearzine
    gearzine 2016/04/23
    おすすめバックパック紹介しました!
  • 2016年がファストパッキングをはじめるのにもってこいである理由とおすすめの軽量バックパック10選 | Outdoor Gearzine

    より速く進むことを望んだハイカーと、より長い距離を目指したランナー――。ハイクとランという来別々の道を歩んでいたはずの2つの文化が、自然というフィールドで交差し、生まれたのが「ファストパッキング」。最新技術と創造的なアイデアによって軽量化したウェアや道具を用いてより長い距離を素早く踏破する、近年注目の登山スタイルです。 そんなファストパッキングの魅力を端的に示すキーワードは”自由”。軽さを得たハイカーはこれまで以上に速く歩くことができるため1日での行動範囲が広がり、一方泊まることを覚えたトレイルランナーは時間が許す限りどこまでも移動距離を延ばすことができるようになりました。もちろん軽さで得たアドバンテージを長めの休憩や写真の時間に費やすのもまた自由。つきつめるとファストパッキングとは、今この時代において自然とのより深い向き合い方を可能にし、個々人をより自由へと開放してくれるアクティビティ

    2016年がファストパッキングをはじめるのにもってこいである理由とおすすめの軽量バックパック10選 | Outdoor Gearzine
  • 【2023年版】今シーズンおすすめの日帰り・小屋泊登山向けバックパックと、失敗しないバックパックの選び方 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    Discord始めました登山やハイキングとは、行動(=生活)に必要なすべての道具・料を自分で持ち運びながら目的地へと向かうアクティビティです。その意味では荷物を持ち運ぶためのバックパックが最重要アイテムのひとつであることは言うまでもありません。より高く、より困難な挑戦を求めていった登山の歴史とともに、バックパックは過酷な環境で多くの荷物を安全・快適に持ち運ぶための技術と工夫を長年にわたって積み重ねていきました。 こうした進化を続けてきたバックパックは、現在では容量・サイズ・機能(目的)などによって数え切れない程多くのモデルが存在しています。その複雑さに加え、実際に背負ってみないと当の実力が分かりづらいという点も、バックパック選びを難しくしています。せっかく選んだザックが実際に使ってみたらそうでもなかった、そればかりか変な痛みすらでてしまったなんてときの残念さといったら! そこで今回は、

    【2023年版】今シーズンおすすめの日帰り・小屋泊登山向けバックパックと、失敗しないバックパックの選び方 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • First Look:"ライト&ファスト"MONTANEの本気が清々しい、ライトウェイト・バックパック3選 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    世界の名だたる名峰を征服していった英国と、世界最古の山岳レース発祥の地である英国。 イギリスのアウトドア文化の特徴の1つはこの”高さ”と”速さ”という2つの伝統の共存であり、そのケミストリーの面白さを体現しているブランドが MONTANE(モンテイン)です。93年設立の彼らは自らのミッションについて公式サイトでこんなことを謳っています。 Montane engineers innovative, lightweight, breathable clothing and equipment for endurance sports and activities in extreme environments モンテインの使命は、過酷な環境における持久系スポーツのために軽量で通気性の高い、革新的なウェアやギアを作り続けること(キリッ 国サイトミッションステイトメントより要約 気持ちいいくらい

    First Look:"ライト&ファスト"MONTANEの本気が清々しい、ライトウェイト・バックパック3選 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • First Look:サンフランシスコ発、Boreasバックパックの洗練されたデザインと機能美に酔う - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    アラスカ育ちの実力派バックパック・デザイナーが2010年、サンフランシスコにて設立したブランド、Boreas(ボレアス)は、日でもっと知られてよいと思えるバックパック・ブランドのひとつです。彼らのつくるバックパックは、温暖な気候と豊かな大自然からもたらされた陽気さとおおらかさ、そして雑多な文化のなかで育まれたオープンで進取の気性に富んだサンフランシスコ気質をそのまま体現したかのように、驚きと遊び心、美しさ、そして実用性に溢れています(国のブランドサイトを覗いてみれば、その空気は即座に伝わってくるに違いありません)。 今回取り上げるのは、そんな彼らのラインナップのなかでも特に昨年から評価の高かった30Lサイズ前後の軽量バックパックを含めた2点。いずれも軽くてシンプルなことはもちろんですが、見た目のインパクトからは想像もつかない完成度の高さを感じさせてくれます。 Boreasについて“KI

    First Look:サンフランシスコ発、Boreasバックパックの洗練されたデザインと機能美に酔う - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2016/03/14
    書きました。
  • 世界のアウトドアシーンを影で支える日本メーカーに会いに行ってきた ~株式会社ニフコ ショールーム取材レポート~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    最近、アウトドア界隈でにわかに耳にするようになった「日のアウトドア・メーカーが熱い」という声。その大きな流れは、2000年代に入って一気に多様化し花開いていったアウトドアの楽しみ方・スタイルと呼応するように誕生したティートンブロスや山と道、パーゴワークス、ローカスギアなどの大小さまざまな個性派メーカーによって象徴されることが多く、こうした新しい感性には当然このサイトでも引き続き注目していきたいわけです。 でも今日の話はちょっと違う。そんなメインストリームでの盛り上がりをよそに、40年近くものあいだ、世界のアウトドア産業の最先端を影で支え続けているとある日メーカーの話です。 その会社とは、主にバックパックなどには欠かせない留め具である「バックル」などを開発・製造している nifco(ニフコ)さん。 正直、はじめてニフコと聞いたときには何の会社か、アウトドアにどんな関係があるのか、まったく

    世界のアウトドアシーンを影で支える日本メーカーに会いに行ってきた ~株式会社ニフコ ショールーム取材レポート~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2016/03/07
    レポートしました!
  • First Look:軽量・快適・機能的。多彩な顔ぶれのMILLET新作ライトウェイト・バックパックから目が離せない - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    バックパック&ギアバックパック・リュック First Look:軽量・快適・機能的。多彩な顔ぶれのMILLET新作ライトウェイト・バックパックから目が離せない 新しいバックパックは、軽量化のその先へ必要以上の重荷で身を固めるのではなく、そぎ落とされた最小限の装備で、自然とより深く向き合う──。90年代末、北アメリカの4,000kmを超える超ロングトレイルを歩くために体系化された新しい登山スタイルである「ウルトラ・ライト(UL)」の思想は瞬く間に世界へと広まり、今や多くの熱狂的な愛好家たちを生み出すに至りました。 色々な功罪はあるものの、近年のアウトドアではそんなUL思想に影響された、できるだけ軽い荷物で軽快に山を駆け抜けるスタイルが人気。歩くだけならば単純に荷物は軽いに越したことはないわけですから、こうしたスタイルに対応するギアが数多く生まれることは1ユーザーとしては大いに歓迎すべきです。

    First Look:軽量・快適・機能的。多彩な顔ぶれのMILLET新作ライトウェイト・バックパックから目が離せない - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
    gearzine
    gearzine 2016/03/02
    まとめました!
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