ブックマーク / dhbr.diamond.jp (4)

  • 企業価値を生み出す戦略の全体構造 第II部 企業価値を戦略に落とし込む | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    企業価値につながる成長と稼ぐ力を戦略に落とし込むには、どのようにすればよいのか。戦略論の全体構造は、ミッション、ビジョン、バリューという戦略の上位概念、企業全体として進んでいく道筋を示す全社戦略、個々の事業の事業戦略、事業横断での機能戦略、そしてこれらの戦略の実行を支えるために組織として構築する組織スキル、組織体制と組織運営、人材マネジメントなどから構成される。成長と稼ぐ力という視点から、それぞれの戦略を具体的でアクショナブルな内容で策定しなければならない。 戦略の軸 お金の流れによって経営の全体像を理解して、企業価値を創造していくとき、キャッシュフローを大きく左右するのがいわゆる「戦略」である。すなわち、戦略の内容および実行の徹底度が、キャッシュフローの大きさや、キャッシュフローが生み出されるタイミングに影響する。 前回見てきたとおり、企業価値は「成長」と「稼ぐ力」を源泉として創造される

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  • 採用面接官が本当に知りたい3つのポイント 履歴書だけであなたの魅力は伝わらない | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    採用面接でのパフォーマンスは、時にあなたの人生を左右する。短時間のやり取りで抜きん出た印象を与えるには、面接官が何を確かめようとしているかを理解して、準備をすることが不可欠だ。彼らが当に聞きたい3つの質問と、その回答法を示す。 希望の仕事に就きたい人にとって、面接は極めて重要だ。応募書類には、これまでの人生の経験が反映されているが、採用担当チームとの数時間のやり取りが、採用の決定的な要因になることも多い。したがって、面接で抜きん出た印象を与える必要がある。 そのためには、採用担当者や人事責任者が面接で何を確かめようとしているのかを意識して、ふさわしい準備をすると役に立つ。そこで、採用する側が聞きたい3つの質問と、その答え方を考えていこう。 「一緒に働く仲間としてどのような人か?」 履歴書やカバーレターだけでは、あなたが自分たちのところで働くとどのような感じなのか、採用する側にはわからない

    採用面接官が本当に知りたい3つのポイント 履歴書だけであなたの魅力は伝わらない | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 採用面接で「あなた自身について話してください」と聞かれたら、何を話すべきか ニーズを的確に捉えて、自分の価値を簡潔に伝える | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    採用面接ではさまざまな問いが投げかけられるが、その中で答えるのが最も窮する質問の一つが、「あなた自身について話してください」ではないか。制約がないからといって、的外れな話を延々と続けていいわけではない。何を話しても構わないからこそ、相手のニーズを的確に捉えて、自分の価値を簡潔に伝える必要がある。 採用面接で最も答えるのが難しい質問は、面接官にしてみれば取るに足らない質問かもしれない。 「では、あなた自身について話してください」 一見、簡単そうだ。無条件パスのようではないか。仮想シナリオなし、実例を挙げる必要なし、技術的な課題もなし、あの恐ろしい質問「あなたの最大の欠点は何ですか」でもない。何でも話していい、というのだ。 もちろん、簡単なように見えるだけだ。 何でもどうぞという誘いが招くのは、チャンスよりも危険である。なぜなら、回答の枠組みが何も与えられていないのだから。そこには、真っ白で、

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  • あなたの会社にも最高体験責任者(CXO)が必要だ 顧客体験(CX)と従業員体験(EX)を連動させる | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の重要性は、多くの企業で認知されているだろう。それぞれ個別に対応するケースが見られるが、実際にはCXとEXは密接に連動している。よい従業員体験を提供することは、よい顧客体験につながるのである。筆者は、「最高体験責任者(CXO)」を設置することで、両者の体験を統合し、相乗効果を高めることができると主張する。 顧客体験(CX)と従業員体験(EX)は、いまやビジネスを牽引する主要な力になっている。それぞれ個別に推進しても顧客や従業員と価値ある関係を築くことはできるが、一元管理することによって、企業独自の持続的な競争優位性を生みだすことができる。CXとEXを統合し、これらに関する企業全体の取り組みを統括する「最高体験責任者(CXO: Chief Experience Officer)」を置くことを検討されたい。 CXは、新しい時代のマーケティングだ。かつてのメデ

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