韓国国情院がLINE傍受 仮想空間はとうに戦場。国家の「傭兵ハッカー」たちが盗み、奪い、妨害し、破壊する無法地帯で、日本も巻き込まれた。 2014年7月号 BUSINESS [サイバー戦争の「臨界」] 5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日本の内閣情報セキュリティセンター(NISC)との協議の場であっさり認めた。システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)するから、「通信の秘密」を守る法律がない韓国側は悪びれない。だが、LINEの登録ユーザー4億人余のうち日本人は5千万人。その通話データなどが韓国にすべて送られ、丸裸にされているのだ。 「指名手配」隣国ハッカーの脅威 それ
はてなへのリスト型アカウントハッキングと思われる不正ログインについてのご報告と、パスワード変更のお願い 昨日6月19日(木)、はてなアカウントにおいて、ご登録ユーザーご本人以外の第三者による不正なログインが発生したことを確認しました。同日、疑わしいIPアドレスからのアクセスを遮断しました。このお知らせは本告知と並行して、全ユーザー様にも現在、メール送信しております。 前回告知した不正ログインと同様に、他社サービスから流出または不正取得されたアカウント情報(IDとパスワードの組み合わせ)を流用された「リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃)」である可能性が高いと考えています。 参考資料:「リスト型アカウントハッキングによる不正ログインへの対応方策について」(総務省) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu03_02000063.h
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