コミックス最新9巻(11月13日発売)応援のため… つばな『第七女子会彷徨』既刊9冊の魅力を、担当編集者が毎日1冊ずつ紹介ツイートしてみました! この面白すぎる作品を一人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです (•ө•)♡
先日、立て続けに貴重な富野資料を譲っていただいたのですが、 その時に「いつも富野資料を紹介していただいてますから」とのお言葉をいただきました。 ならば、お礼として何か紹介せねばなるまい。 ということで今回ご紹介するのは、朝日新聞1995年6月11日に掲載された「漫画鏡」というコラム。 流行りの漫画について著名人と対談しながら紹介するというもの。 富野は忍者マンガである小山ゆう氏の「あずみ」と、 相原コージ氏の「ムジナ」を評しています。 漫画鏡 平成コミックワールド探検 非情の子どもたち 富野由悠季(アニメ演出家) 記者 横山光輝や白土三平の活躍の後、ちょっと影を潜めていた忍者マンガが、また、目立って来ました。主人公が恐るべき子どもたちとなって。 富野 洗脳とかテロが描かれてるから、時節柄、どうしても、オウム事件に重なって見えちゃいますね。『あずみ』の連載開始はいつ? 記者 東京・地下鉄サ
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画!第9回は『パタリロ!』『ラシャーヌ!』などのヒット作を持つ魔夜峰央先生だ!高校時代にハマった『パタリロ!』の作者と初めてのご対面。今回はファンの間で語り継がれる“あの一コマ”に迫る! [インタビュー公開日:2015/04/17] 新潟県出身。1973年『デラックスマーガレット』にて「見知らぬ訪問者」でデビュー。1978年に始まった連載『パタリロ!』は現在も連載中であり、少女マンガ史に残る最長編マンガの一つとなっている。 現在、『別冊花とゆめ』『MELODY』にて『パタリロ!』を月刊・隔月刊連載(白泉社)、『まんがライフ』にて『眠らないイヴ』を毎年1回・1月号のみ掲載(竹書房)。 今回の「一コマ」作品『パタリロ!』 1978年から『花とゆめ』(白泉社)で連載を開始し、現在も『別冊花とゆめ』『MELODY』にて連載中のギャグマン
いつの時代も、創造性の核には個人の「発想」があった。 「発想」をかたちにするには技術のたすけが必要だが、 情報通信技術の発展は、そのプロセスを大きく変えた。 「発想」にはじめから、技術がビルトインされるようになったのだ。 そうした発想のあり方を、かりに「数理的発想法」と名づけてみた。 漫画という表現が、紙からウェブへと飛び出したとき、どんな変化が生まれるか。 今回ご登場いただく高野文子さんの『ドミトリーともきんす』という作品は、 デジタルファーストで描かれ、そのあとで印刷本の作品集に収められた。 しかもこの作品には、日本を代表する四人の科学者の「思考」が描かれている。 科学的思考を漫画として表現するために、いかなる手法がとられたのか。 今回のキーワードは〈物語ではないもの〉である――。 湯川秀樹、朝永振一郎、中谷宇吉郎、牧野富太郎――この四人の共通点は? と尋ねられて、すぐに答えが出るだろ
アングレーム国際漫画フェスティバル――世界中のバンド・デシネ(漫画)が集められ、近年では日本の作家も多く参加する漫画フェスは、どのように生まれ、発展していったのか。また、2014年1月には慰安婦漫画出展をめぐる騒動で注目されてしまったが、その経緯とはどのようなものだったのか。世界、アジアをめぐる漫画事情と、騒動の経緯について、アングレーム国際漫画フェスティバルプログラムディレクターのニコラ・フィネさんに、荻上チキがインタビューを行った。(通訳/鵜野孝紀、コーディネーター/原正人、構成/金子昂) 荻上 今日は、アングレーム国際漫画フェスティバルのプログラムディレクター、アジア担当であるニコラ・フィネさんにお話を伺います。今回のインタビューにはふたつの狙いがあります。ひとつは、アングレーム国際漫画フェスティバルはどういったフェスティバルで、なぜ生まれたのかを読者に伝えること。たとえば、日本のア
うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi 子供向けのお笑い系学習漫画家です。家の光協会の「ちゃぐりん」で読者ページを担当。ペンネームは「うおりゃー!大橋」もしくは「おおはしよしひこ」。またの名を「宝丸ハルカ」。小学四年生くらいにウケる漫画が得意。「明るく楽しくわかりやすく」がモットー。趣味は古本集め。サントラ。オーディオ。ホームシアター。昔のヘヴィメタ。 uorya0.exblog.jp うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi 「学習漫画」の開祖みたいに位置づけられている、秋玲二先生は小学校の教員だった。「ひみつシリーズ」の内山安二はもと新聞社。学習漫画じゃないけど、学習漫画テイストの絵本の大家、かこさとし先生は東大の工学部でてデンキの技師やってたひと。要するに学習漫画って、元々インテリのお仕事でした。 2014-07-26 22:19
【モーニング・ツー新連載予告】 士郎正宗の不朽の名作SFに、黒田硫黄が挑む! モーツー7/22発売号表紙&巻頭カラー付きで連載開始の『アップルシードα』に乞うご期待! 本日6月21日(土)発売の月刊「モーニング・ツー」8月号誌上にて、次号から始まる大型新連載が発表されました! 士郎正宗氏のメジャーデビュー作にして不朽の名作SF漫画『アップルシード』に、『茄子』『大日本天狗党絵詞』『セクシーボイスアンドロボ』で天才の名をほしいままにした黒田硫黄氏が挑む! 今夏全世界リリースとなる映画『APPLESEED ALPHA』のスピンオフ・コミック、黒田硫黄『アップルシードα』が、来月7月22日(火)発売の月刊「モーニング・ツー」9月号にて表紙&巻頭カラー付きで始動します!
弐佳(nika) @705nika 以前奇面組でも似たようなの描いたなあって。彼らは30年後も同じように時々会って遊んでるような仲でいてほしい。 pic.twitter.com/6pa5YW5k3P 2017-12-06 17:17:25
1992年、竹書房「コミックガンマ」で創刊号より連載された御米椎のデビュー作。一巻目は東京郊外にある技術系企業に勤める「評価員」数明由雁の奮闘を中心に展開する。そして次は宇宙へ…
これは「SFオンライン」のバックナンバーです。最新号をご覧ください。 SFオンライン:第6号 目次: 大森望のワールドコン日記 現地取材レポート(終了しました) 特集:アメリカン・コミックス最前線 「アメコミ座談会 究極のヒーロー像に惹かれて」 「最新アメコミ事情・入門編」 「戦士は誰がために戦うのか 日米ヒーロー比較論」 「アメリカSFとアメコミの切っても切れない深い縁」 「邦訳アメコミ・ガイド」 「コミックコン旅行記」 連載目次 連載:「SFマガジンを読もう」冬樹蛉 連載:「ファビュラス・バーカー・ボーイズ・ゴー・アメリカ」ガース柳下 ウェイン町山 連載:「帰ってきた螢雪ジェダイ」編集長:渡辺麻紀 連載:「RPGのすすめ」星野富美男 新連載:SF銀座名店街 インタビュー:「SF編集者インタビュー」 早川書房 SFマガジン編集長 塩澤快浩さん 最新情報 書籍レビュー 映画レビュー ゲーム
2019.12.16 シュラクバの果実はどんな味が!?SF的な作品だが、文明人を自称する側が未開と見なした者への侵略を始めてしっぺ返しを喰らうという点で手塚治虫の作品(特に鳥人大系)に近いかなと思った。 果実の設定はなかなかに独創的であり、性質上多くは採れないということを考えると現地人の初期対応は彼らにとっては最大限のもてなしということだったのだろう。 投稿者:野山
時代は、寿命を考えるとちょっと見ることできないかな……という未来。 そんな時代、大学で人工生命学を学びはじめた高橋亜鉛子(眼鏡っ娘)の日常SF。懐かし目の未来テイストです。 第1話 冷凍じいちゃん 第2話 選挙ですよ! 第3話 地獄ゼリー 第4話 THE END OF THE ARTIFICIAL LIFE 第5話 サッカーロボはワールドカップの夢を見るか? 第6話 魂の保存されている所 第7話 師走 第8話 初夢 第9話 脳みそ 第10話 ゲーム(表) 第11話 ゲーム(裏) 第12話 あなたは閉じこめられました 最終話 誰かが未来をつくっている 16Pの全13話。211P。 月刊コミックビームで連載されました(1997〜98年)
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/profile.html 「2004(平成16)年4月15日午後10時30分 死去 69歳」(公式サイトより) 巨大ロボット(鉄人28号・ジャイアントロボ)、超能力少年(バビルⅡ世)、ニンジャ(伊賀の影丸)、魔法少女(サリー)、そして三国志…横山光輝先生の功績は実に巨大ながら、なぜか世間的な顕彰や文化的評価はまだ少ない、と個人的には思います。 twitter上でも「横山光輝先生死去から10年」は正直それほど話題ではないのですが、備忘録&これから盛り上がればなあという願望を込めてのtogetter。 ちなみに6月18日は生誕80年。そっちも話題になれば…(※後からまとめタイトルを変更しています) 続きを読む
スーパーロボット大戦OEで、なんと漫画版の名台詞がボイス付きで流れるというサプライズがありました。 「あたしのイングラムはなぁ…」「あたしが毎日乗って…」 「少しづつ動きを覚えさせて…」「ここまで鍛え上げたんだ…」 「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」「違うんだぁ!!」 この野明の台詞は、 押井版野明の「レイバーが好きなだけの自分に甘えていたくない」(だから、レイバーのテストパイロットを辞めて、正義のために戦う) という台詞とは対照的で、 レイバーが好きで、レイバーのために働く自分へのプライドを感じさせる名シーンだと思います。 このように、ゆうきまさみと押井守は同じ題材、同じキャラクターを扱いながらも、まったく違った切り方を見せていると思います。 その際たるものが「警察官」という職に対する価値観だと思います。 まず押井守版の後藤隊長は、 「まともでない役人には2種類の人間しかいないんだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く