提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
IFRS(国際会計基準)への対応が喫緊の課題として浮上してきた。2010年度、多くの企業が本格的にIFRS対応に着手する。IFRS対応を機に競争力の強化を目指すのか、制度対応を優先するのかで、目指すシステムの姿は大きく異なる。システム部門の決断が、IFRS対応全体に大きな影響を与える。IFRS適用後の企業経営を左右すると言っても過言ではない。
2010年5月18日に開催されたNTTドコモの携帯電話の夏モデルの発表会の最後に、目を引く発表があった。NTTドコモの山田隆持社長が自ら、バッファロー製モバイルWiFiルーターを手にして、6月下旬に発売するとのコメント付きで紹介したのだ。同時に紹介した韓国サムスン電子製Android端末(関連記事)と同様、正式発表前の「顔見せ」という位置付けであったが、事実上の製品発表となっていた。 モバイルWi-Fiルーターはエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームとバッファローが共同開発した。バッファローのWebサイトによれば製品名は「ポータブルWi-Fi」である。詳細は、「今月25日の発表会で明らかにする(説明員)としており、機能の詳細はまだ分からない。ただ、発表会場の展示パネル、説明員の話、バッファローのWebサイトの情報を組み合わせると、以下のようになる。 このモバイルWiFiルーターは
NTTドコモは2010年5月18日、合計20機種の携帯電話端末の新製品を発表した。そのうち、注目のAndroid搭載機は1機種。シャープ製のQWERTYキーボード付き端末「LYNX SH-10B」である。キーボードにより、Twitter、mixiなどSNSへの投稿が快適に行えることを売りとする。さらに、この秋には韓国サムスン電子製のAndroid端末を市場投入することを明らかにした。 LYNXは、Android1.6を搭載。表示解像度960×480画素のタッチパネル付き5インチ液晶ディスプレイ、トラックボールを備える。ワンセグ視聴も可能だ。重量は230g。RedとWhiteの2色のカラーバリエーションを用意する。発売は2010年7月の予定である。説明会で配られた資料にはCPUに関する記載がなかったが、説明員によれば米Qualcomm社のSnapdragon(動作周波数1GHz)を搭載すると
米Microsoftは現地時間2010年5月17日、Webメールサービス「Windows Live Hotmail」の次期版について、その概要を紹介した。他社のWebメールサービスである「Gmail」「Yahoo! Mail Plus」「AOL」を操作できるようにするほか、SNSの「Facebook」「LinkedIn」や、オンラインサービスの「Twitter」「Flickr」などとの連携を強化する。数週間後に提供を開始し、2010年夏に全世界で利用可能にする計画だ。 Hotmailの受信箱では、受け取ったメールのほかに、FacebookやFlickr、LinkedIn、Twitterなど70以上の外部Webサイトの更新情報を確認できる。受信箱からFacebookの情報を書き換えたり、一部外部Webサイトにコメントを投稿したりすることも可能になる。GmailやYahoo! Mail Plu
ロシアのセキュリティ企業カスペルスキーラブスなどは2010年5月17日、ボット(パソコンを乗っ取るウイルス)を作成するための新しいツールが出回っているとして注意を呼びかけた。「Twitter」のツイート(書き込み)で操作できるボットを、1分もかからずに作成できる。 作成ツールの名称は「TwitterNet Builder」。操作は極めて簡単。同ツールを起動して、ボットを操作するTwitterのアカウント名(ユーザー名)を入力し、「Build」ボタンを押すだけ(図1)。これで、実行形式(拡張子がEXE)のボットプログラムが作成される。 このツールが作成するボットには、自分で感染を広げる機能はない。ボットを有用なプログラムに見せかけて実行させたり、ソフトウエアの脆弱(ぜいじゃく)性を突いて感染させたりする必要がある。 実行されたボットは、そのパソコンを乗っ取る。そして、作成時に登録されたTwi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く