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2011年1月6日のブックマーク (5件)

  • 若者の失業増加は不況のせいだけにあらず!雇用を低迷させる「得体の知れない壁」の正体を見破れ

    もう永遠に就職できないかも――。 真冬の日列島に溢れる溜め息 「これでは、永遠に就職できないかもしれない」「もう職を選んでいないのに、どうして仕事が見つからないのか」 昨年、全国のハローワークはこんな溜め息で包まれた。巷がクリスマスや正月ムードになっても、職探しに訪れる人は引きも切らない。求人情報を検索するパソコンの前には長蛇の列ができ、自信をなくしてうなだれる求職者を励ます職員の姿が、ニュース番組で頻繁に映し出された。 世界中に大不況をもたらしたリーマンショックから、まる2年。この間、日の雇用環境は悪化の一途を辿った印象がある。不況で業績が悪化した企業は、まるで水道の蛇口をきつく絞るように人件費の抑制に走った。「派遣切り」と呼ばれる非正社員の大量解雇が社会問題化し、正社員も「給料が減るばかりかクビさえ危ない」と不安な気持ちを抱えながら、日々を過ごした。 2009年後半以降、日経済に

  • J-SOX導入時よりも期待は拡大!IFRSでさらに広がる内部監査部門の業務

    横浜国立大学経済学部卒業。大手監査法人にて上場企業および外資系企業の監査を担当後、財務・会計分野の各種経営コンサルティングに従事。現在は、財務。経営管理グループ日統括とともにIFRS導入コンサルティングに従事。IFRSに関する講演や執筆活動も多数。 IFRSで変わる「経営」と「あなたの仕事」 2015年又は2016年に日の上場企業への適用義務化が提案されている国際財務基準(IFRS)。この連載では、IFRSが各部門にどのような影響を与え、それぞれの部門がどのような備えをしておけばIFRS元年を円滑に迎えることができるのか、紹介していく。 バックナンバー一覧 内部監査部門は、数年前に導入されたJ-SOXの影響により、その業務範囲が大きく広がった。 伝統的な日企業の内部監査部門は、コンプライアンスに重点をおき、会計面でも会社法会計および税務会計によりフォーカスした内部監査を行ってきたとこ

  • スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか~日本そして世界への教訓(第1回)――元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル

    「強い経済、強い財政、強い社会保障」を掲げて誕生した菅政権だが、いまやその姿は全く見えない。一方、世界に目を凝らせば、高い成長と充実した社会福祉を実現している国がある。その一つが北欧のスウェーデンである。 スウェーデンは、1990年代にバブルの崩壊で、日をも上回る金融危機を経験した。日との違いは、その90年代に税制、財政、福祉、年金制度について、「世紀の大改革」と呼ばれる構造改革を敢行したことだ。 もちろん、社会保障も含めた国民負担率は65%と日の39%を大きく上回るが、国民はこのスウェーデン・モデルを支持している。いまや同国は高福祉・高負担の停滞した国ではない。 スウェーデンはどのような改革を行い、競争優位を確立していったのか。2004年から06年に、財務大臣を務めたペール・ヌーデル氏の特別寄稿を掲載する(※寄稿は11月中旬に日総合研究所主催で行われたシンポジウムおけるキーノー

  • 市民運動家だった頃の政治理念はどこへ同志の不信を買う菅首相はいつまで政権維持できるか

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 日政治と経済に確かな展望が開けないまま、新しい年が明けた。 菅直人首相は4日記者会見をして、小沢切り、消費税増税、TPP参加について、居直りとも言える強い姿勢を打ち出した。政権維持のためには強行突破しかないと思い詰めたのだろう。まるで赤信号に変わる中を全速力で駆け抜けようとしているようだ。 またもや失敗に終わり、政治が一段と混迷を深めるのが目に見えている。菅首相

  • 休み中のダラダラから抜け出せないあなたに送る、“正月ボケ”解消法 - はてなニュース

    朝なかなか起きられない、仕事に集中できないといった“正月ボケ”の症状に悩んでいませんか?仕事始めを迎えてもなかなか頭が仕事モードに切り替わらないという人のために、今からできる「正月ボケ解消法」をまとめてみました。 ■寒くて朝起きられない! 休み中にダラダラ寝ていた癖がなかなか抜けない人のために、まずは寒い朝でもシャキッと目覚めるヒントから見ていきましょう。 <“二度寝”の誘惑に打ち勝つには?> ▽ “ついつい二度寝”をやめるには?寒い朝でもスッキリ目覚める方法 - はてなニュース 布団から抜け出すためには、目覚めのぼんやりした意識をはっきりさせることが必要です。上記のエントリーでは、「起きる前に部屋を暖めておく」「部屋を明るくする」「足の指を動かしてウトウトを解消する」など、起きやすい環境を作るためのヒントを多数ご紹介しています。また「日中はできるだけ運動する」「夕はできるだけ夜9時以前

    休み中のダラダラから抜け出せないあなたに送る、“正月ボケ”解消法 - はてなニュース
    gedolinx
    gedolinx 2011/01/06