2013年7月10日のブックマーク (2件)

  • 個人出版著者が文学を破壊する

    ソーシャルメディアにスパムを撒き散らし、大量のひどい電子書籍を送り出す個人出版著者の絶え間ない活動が現代の電子書店を蝕んでいる。今日、内容も編集もひどい書籍の渦に出くわすことなくKobo、Barnes & NobleあるいはAmazonをブラウズすることはできない。 これらすべての電子書店が出版社と契約している有名な著者のとインディー著者のを横並びでリストしている。ソーシャルメディアも売り上げを求めて書籍を売りつけようとしたり、文字通り懇願したりする人々の温床となっている。 Bowker Market Researchは先日、個人出版電子書籍の売り上げが電子出版市場全体の12%を占めるとリポートした。クライム、SF、ファンタジー、ロマンス、ユーモアなどのジャンルでは、その数字は20%に達することもある。ただし、そうした書籍の95%はうんざりするような内容で、E・L・ジェームズ氏やカサン

    個人出版著者が文学を破壊する
    geekpage
    geekpage 2013/07/10
    ちゃんとした本とスクリプトを比べると、スクリプトの方が圧倒的に手間が少なくて量産が可能だから、ちゃんとした本を作る人の方が数が多かったとしても作品数ではゴミの方が圧倒的に多くなっても不思議ではない
  • 省庁内部情報 グーグルで閲覧可能に NHKニュース

    インターネット上でメールを共有できるグーグル社の無料サービスで、国際条約の交渉内容などの環境省の内部情報が誰でも閲覧できる状態になっていたことが分かりました。 このほかにも少なくとも5つの省庁の情報も閲覧できたことが確認されていて、各省庁で重要な情報が含まれていないか調べています。 「グーグルグループ」と呼ばれるこのサービスは、グーグル社がインターネット上で無料で提供しているもので、ユーザーは、メールを使ってファイルや情報を「グーグルグループ」上に登録すると、複数の人が同時に閲覧することができます。 環境省などによりますと、閲覧できる状態になっていたのは、水銀の使用や輸出入などを規制する条約の制定にむけて、ことし1月にスイスで開かれた国連の会議で、日がスイスやノルウェーと行った2国間の会談のメモなどです。担当者が情報を共有するためにこのサービスを利用していたということです。 このサービス

    geekpage
    geekpage 2013/07/10
    外部閲覧不可にすればそれでいいのか問題。PRISMが騒がれているのに。。。