Automate not only your app but also your build env.
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Ubuntuで動かすまでの経緯 MacのAndroid Studioがあんまり遅いので、もっと良い環境ないのかと思い、Windows10とUbuntuでも動かして比較してみたら、Ubuntuでの動作がベンチマーク取る気なくすくらい速かったので、会社のマシンもUbuntuに変えようと思った。後日インストール作業のためにメモ。 マシンのスペック Macはおいといて、windowsとubuntuを同一マシンにデュアルブートできるようにインスールした。windows10の購入まで含め、全部で15万円くらい。Androidアプリ開発にはここまでのグラボ不要な気がするので、Ubuntuで組むなら10万円弱でok。 CPU: intel core i7 6700K(4GHz 4コアで、クロックアップはしてない) メモリ: 32GB (スロット的には64GB積めるけどこれで十分ぽい) ディスク windo
(本稿はKLab Advent Calendar 2016 の4日目の記事になります) Travis CIはよく知られたCIサービスの一つです。読者の方々の中にも、個人的なプロジェクトのCIに利用している人は多いのではないでしょうか。一方で、設定ファイル .travis.yml 中に秘密情報を暗号化して記述できることはあまり知られていないかもしれません。 YAML中での暗号化のやり方はTravis CIのドキュメント「Encryption keys」にも書いてあるのですが、 travis encrypt コマンドによりAPIトークンなどの秘密情報を暗号化して .travis.yml 中に記述するような仕組みになっています。この情報はTravis CI側で復号されてCIプロセス中で利用することができます。 今回指摘する内容は、この暗号の強度が多くのプロジェクトにおいて不足しているのではないか
Androidその2 Advent Calendar 2016 3日目になります! ここでは、 Android アプリの最新版を自動でテスターに配布する仕組みを説明します はじめに 友人とアプリ開発を始めることになり、BITRISEでAndroidアプリ開発のCI環境を構築しました。 開発中のapkを友人や家族に使ってもらう際のハードルをできるだけ下げたくて、Google Play経由でアプリを配布する方法を検討しました。 すでにBITRISEとAndroidの連携は分かりやすい記事がいくつかありますので、 今回はBITRISEを通じてGoogle Play Developer Consoleにα版apkをアップロードする点を中心に記事にしたいと思います。 概要 背景 GitHubのdevelopブランチ更新時に、apkをα版としてGoogle Playに自動アップロードしたい β版はGo
はじめに 前回のAndroidでコードカバレッジがどんな感じで測れるのかに続き、今回はビルドからテストまでwerckerで自動化する方法をご紹介します。 なお、werkcerのオフィシャルのAndroidのドキュメントはこちらです。 http://wercker.com/android/ サンプルアプリ 前回と同じく、使用しているアプリは次のURLで公開しています。 https://github.com/cattaka/FastCheckList ソースコードの取得には次の様にgitコマンドを使用して取得してください。 なお、サンプルアプリのビルドの成果物は次のURLにデプロイしています。 http://www.cattaka.net/wercker/fastchecklist/ werckerとは werckerとはTravis CIのようなCIのサービスの一種です。2015/01/04
こんにちは、エンジニアの堀江(@Horie1024)です。先日行われたAndroid Testing Bootcamp #2で「AndroidのCI環境をCircleCIからWerckerにした話」という内容で発表させて頂きました。発表に使用したスライドはこちらになります。 この投稿では、スライドでは単にリンクを貼って終わらせてしまったなど、詳細を紹介しきれなかった点についてご紹介しようと思います。 移行前に利用していたCircleCIによるCI環境について スライドでも紹介しましたが、iQONの開発では、1年半ほど前からCircleCIを導入していました。導入についての詳細は以下の投稿にまとめてあります。 tech.vasily.jp CircleCIで行っていたことは以下の通りです。 ユニットテスト BetaでのAPK配布 Google Playへのアップロード自動化 図にすると以下の
ちょっと調べたのでメモ。 なお、Travis CIでのAndroidアプリのビルドについては、Building an Android Project (beta) - Travis CI にまとまっているので、詳細な情報はそちらをご参照下さい。 languageの設定Travis CIでAndroidのビルドを行うには、languageにandroidを指定してあげればOKです。 # .travis.yml language: android コンポーネントの定義アプリで使用するコンポーネントのリストをtravis.ymlに定義してあげる必要があります。 例。 # .travis.yml android: components: - android-22 - build-tools-22.0.1 - extra-google-google_play_services - extra-and
B! 1 0 0 0 Travis CIを使っていて、テストジョブ内で他のGitHubレポジトリに pushしたりするため、 それ用の鍵を暗号化してレポジトリに置いてたりするんですが、 そのような暗号化したファイルを複数使いたいと思った時に ちょっと躓いたのでその辺について。 Travis CI用の暗号化ファイルを使う 2つ以上の暗号化ファイルを使う Travis CI用の暗号化ファイルを使う Travis CIでのテスト中に他のGitHubレポジトリ等にpushをしたい場合、 pushの権限を持つ秘密鍵が必要になります。 普段使っているようなアカウント全体用の鍵を登録しても可能ですが、 それだと鍵が漏れた時に大変なので、 各レポジトリ専用の鍵を使います。 Travis CIのテストの中でGitHubのレポジトリへpushする これがその辺の話。 この際、秘密鍵をtravis encryp
みなさん、CIしてますか。 AndroidアプリのCI環境となるマシンには、Android SDKがインストールされていないといけません。今までみなさんは、どのように環境構築を行っていたでしょうか。 Gradle Plugin for Android v2.2.0で、CI環境構築が少しだけ簡単になりそうなので、紹介したいと思います。 一般的な方法 CI職人の諸兄ならば、CI環境へAndroid SDKをダウンロードするために、いずれかの方法を使ったことがあるのではないでしょうか。 android update sdk --no-ui --filter ... なコマンドをcron実行しておく Jenkins環境ならAndroid Emulator PluginにAndroid SDKを管理してもらう GradleにJakeWharton/sdk-manager-pluginを適用して、実行
概要 .travis.ymlファイルの設定を試行錯誤して、GitHubのコミットログが汚れてしまう、 などの経験がある方は少なからずいらっしゃると思います。 そこで、TravisWeb Lint を利用して .travis.yml をチェックします Travis WebLintとは? WebのUIから .travis.yml ファイルをチェックするツール。 URLは以下です。 下記の2形式をサポートしています。 GitHub Repositoryを指定 テキストエリアに直接入力する形式が利用可能。 GitHub Repositoryを指定してみる 私が公開している kosi gem を指定してみます。 Enter your GitHub Repository に tbpgr/kosi と入力。 Validate ボタンを押下。 Validationに成功しました。 テキストエリアに直接入力
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