六甲山頂展望台の六甲枝垂れ(ろっこうしだれ)とは、木の枝をイメージした建物で 夏には、建物下部に保管している氷(冬の間に保管)を使って 自然の風で、冷房(冷風)が体験できます。 冬には、太陽の光を集め温かく過ごせる 陽室があります。 自然を感じながら 目の前に広がる神戸や大阪湾の景色を 眺められる とても珍しい展望台です。 建物上部は、ひのきで作られた 枝葉に 覆われています。 天井を見ると、枝がたくさん集まって 出来ていることが分かります。 空が隙間から見えて、気持ちいいです。 枝の間には、所々大きな穴が空いていて 六甲ガーデンテラスや、山の下の景色を眺めることができます。 冬の期間(1月中旬~3月)を除き 夜21時まで営業しているので 1000万ドルの夜景を この展望台で ゆったりしながら 観賞することができます。 冷風体験ができる部屋です。 椅子に座ると、椅子の横から冷風が出てきて