阪神淡路大震災の復興行事として1995年12月より毎年開催されているイタリア生まれの小さな電球が作り出す、光の玄関、光の回廊そして光の壁掛けを見ることができるイベントです。 その規模、光のアーチの長さ、輝きは見る人を感動させます。 夕方5時半(平日6時)に行われる点灯の瞬間の 美しさはすばらしいものがあるそうです。 (ただし点灯の瞬間は一時間以上前に行っても見られるか分かりません) 私は10時半(最近は10時)の消灯を毎年見ていますが、昼間のような明るさが一瞬にして闇に吸い込まれていく姿もまた一見の価値があると思います。