ソロモン諸島の首都ホニアラ郊外で展示された、第2次世界大戦の遺物(2005年11月14日撮影、資料写真)。(c)MADELEINE COOREY / AFP 【9月21日 AFP】ソロモン諸島の首都ホニアラで20日午後、第2次世界大戦(World War II)中の不発弾が処理中に爆発し、処理を支援していた英国人とオーストラリア人の専門家が死亡した。当局が21日、明らかにした。 警察によると、2人は病院に搬送された後、死亡が確認された。 ソロモン諸島の不発弾のデータベースを照合している慈善団体「ノルウェー人民援助(NPA)」は、死亡した2人が同団体の職員であることを確認した。死亡したのは、英国人の「ルーク」ことスティーブン・アトキンソン(Stephen Atkinson)さんとオーストラリア人のトレント・リー(Trent Lee)さん。 NPAは、今回の爆発についての調査が終わるまで、ソロ
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