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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (5)

  • 3.11以来の電力不足でも国が節電要請を出さないワケ|日経エネルギーNext

    原子力発電所事故が起きたわけでもない。発電所で直下型地震が起きたわけでもない。だが、日は今、3.11以来の電力不足の中にいる。それでも政府は節電要請を出すことに難色を示している。 2020年12月末に電力不足は顕在化し、新年三が日が明けてから、いつ停電が起きてもおかしくない綱渡りの状況が続いている。 今回の電力の逼迫には複数の要因がある。誌で既報の通り、寒波による冷え込みで電力需要が増加したこと。加えて、火力発電燃料のLNG(液化天然ガス)の不足がある(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」)。 電力広域的運営推進機関は1月6日に初めて、発電所を最大出力で運転し、余った電力は卸電力市場に流すように「最大出力運転」の指示を出した(「狂乱状態のJEPX、広域機関が最大出力発電を初指示」。 全国の電力会社が電力を融通し合い、素材系企業などが保有する自家用発電機にも発電を依

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    gendou
    gendou 2021/01/12
  • 香港の化学博士が発案、高機能DIYマスク「HK Mask」とは

    コラムは、世界最長寿を突き進む香港の“ヘルスケア”事情を、現地在住13年の筆者に深堀りしてもらう連載ですが、番外編として筆者が見た香港における「新型コロナウイルス」対応の様子を数回に渡りお伝えしています。(Beyond Health編集部) ――前回の記事はこちら―― 前回まで2回にわたり、香港在住者からの視点で、日と香港の社会制度の違いから来る新型コロナウイルス感染症への対応策の違いなどをレポートした。 3月9日には、日政府がついに中国韓国からの入国制限を開始。その際、他の多くの国では中国とは分けて扱われている香港とマカオが、今回「中国」の枠に含まれてしまい、2週間の隔離措置だけならまだしも、発行済みのビザの効力停止までが実施されるため、4月からの長期留学やワーキングホリデーなどを予定していた学生が行き場を失う事態が続出。日からの品輸入量が14年連続世界一である香港では、供給

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    gendou
    gendou 2020/04/01
  • 【速報】「技適」のない機器の実験利用が可能に、電波法改正で11月20日から

    「スマートフォンやPCボードなど、最新機器が海外で発売されても“技適”(技術基準適合証明等)がないため試すこともできない」。そんな状況がついに改善される。技適のない無線機器を実験的に利用できるようにするため、電波法が改正され、その施行が2019年11月20日に始まるからだ。海外の最新機器などをいち早く利用可能にすることで、国内のイノベーションを促す狙いがある。 今回の改正の対象となる無線規格は2種類ある。一つ目は、Wi-FiBluetoothといった、技適を取得していれば免許が要らない規格。一定の条件を満たせば、簡単な届け出をするだけで、対応機器を最大180日間試験利用できるようになる。個人でも法人でも届け出が可能で、手数料もかからない。 実験後に「捨てる覚悟」があれば、海外の最新製品を発売と同時に入手して、試すことが可能になる。Raspberry Pi(図1)などに代表される、安価なP

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    gendou
    gendou 2019/11/15
  • 奈良公園に最高級インターナショナルホテル、森トラストが優先交渉権者に

    奈良県は3月14日、奈良公園の一画にある吉城園(よしきえん)周辺地区に宿泊施設を整備する「吉城園周辺地区保存管理・活用事業」のプロポーザルで、森トラストを優先交渉権者に決定したと発表した。応募3者の中から選んだ。 森トラストが提案したのは、「畏敬の夜・神秘の朝、奈良らしさを世界へ」という事業コンセプトの下、隈研吾氏のデザインによるホテルを建築し、運営には最高級クラスのインターナショナルホテルブランドを誘致するという計画だ。既存の庭園や建築物を残し、その中に小さな建築を溶け込ませ、全体として統一感のある奈良らしい環境を創出していく。具体的には、旧世尊院を、宿泊機能に加えて文化発信の場としても活用するほか、吉城園主棟は茶会などのイベントに、知事公舎は庭園の風景を活かしたレストランに活用するなどし、既存の建物の特性を活かしながら、邸宅の佇まいや奈良公園の名勝の価値を活かした宿泊施設を整備する。

    奈良公園に最高級インターナショナルホテル、森トラストが優先交渉権者に
  • 「2000万円が残金10万円になっていた」 Retty 武田和也 代表取締役・後編 | カンパネラ

    おいしいお酒を酌み交わしながら、注目企業の社長の音に迫る「ミッドナイト・インタビュー」。今夜はRetty株式会社代表取締役の武田和也氏です。「Retty」は、2011年に実名制の飲店口コミサービスとしてスタート。投稿者の多くは実名で登録していることが特徴で、20代から40代男女を中心に月間利用者数は3000万人を超えるまでに伸びています。 武田氏は大学卒業後、インターネット事業を手掛けるネットエイジ(現ユナイテッド)に入社。3年で会社を退社し米国へ。1年後の2010年にRettyを設立しました。 前編では、Retty設立時の狙いや海外展開などのお話のほか、店のおすすめ情報を書きこむユーザーとの連帯感や、会社の行動指針などを語った武田氏。後編では、起業後の苦労、口コミサービス側から見た飲店業界の実態、100名規模に育った会社のマネジメントのこと、そしてお店選びのコツなど、経営者として

    「2000万円が残金10万円になっていた」 Retty 武田和也 代表取締役・後編 | カンパネラ
    gendou
    gendou 2017/08/02
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