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ブックマーク / www.akira3132.info (1)

  • 間脳のおはなし | 視床 | 視床上部 | 視床下部 | 松果体 | 脳下垂体 | 脳室・側脳室・第3脳室・第4脳室 - Akira Magazine

    視床(ししょう)は、間脳の一部を占める部位です。 嗅覚を除き、視覚、聴覚、体性感覚などの感覚入力を大脳新皮質へ中継する重要な機能を司ります。 また、背側視床,視床下部,腹側視床,視床上部と呼ばれる四つの部分から成っていて、視床下部と視床上部には,中枢神経系内の内分泌器官である脳下垂体と松果体が位置する。 視床の前腹核 4つの核(前背側核、前腹側核、前内側核、背外側核)からなる。 乳頭体、海馬、帯状回から入力を受け、大脳辺縁系へ出力する。情動や新しい記憶と関連する。 視床の外側核 3 つの核からなり、感覚情報を大脳皮質の体性感覚野へと中継する。 ・前核 (VPI) ・外側腹側核 (VPL)は、上小脳脚から受け入れるとともに、前頭葉の運動領に出力。 ・内側腹側核 (VIM)は、前頭葉、頭頂葉、運動野、視床下部、線条体などへ出力。 感覚に基づく情動に関係し、この部分が侵されると強い不安状態、痛み

    gendou
    gendou 2021/04/06
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