グローバル化が進んだ現代では、母国語以外の言語でコミュニケーションをとらなければならない機会も増えた。 そんなとき、ポケットに忍ばせておくと役立ちそうなのが「BABEL Pro」。ハイレベルな翻訳機として、クラウドファンディングサイトのMakuakeで出資を受付中だ。 先代モデルからパワーアップ「BABEL Pro」は、昨年8月にMakuakeに登場した「BABEL」の後継モデルとして、さらなるパワーアップを遂げている。 先代モデルの96言語から対応言語を大幅に増やし、118の言語をオンラインで翻訳できる。方言などにも対応しており、180カ国での使用が可能とのこと。「BABEL Pro」が使えない国を探すほうが難しいかもしれない。 そして、英語や中国語などをはじめとする12の主要言語に関しては、オフライン翻訳も行える。Wi-Fi環境でなくても、スムーズなコミュニケーションを実現してくれるだ
著者:西潟 一生 2018年3月16日 に行われた 言語処理学会第24回年次大会 のワークショップに参加してきました。 言語処理学会の年次大会は NLP 関係者が年に一度集い,各研究成果を発表する場です。現在ロンウイットは学会での活動は行なってはいませんが,本学会における研究成果には常に注目しています。 今回は岡山県での開催でしたので,最終日のワークショップのみ参加(聴講)してきました。ワークショップの詳細についてはリンクを参照して下さい。 参加したワークのショップのテーマは「形態素解析の今とこれから」です。丸1日を使って形態素解析についてディスカッションを行うという非常に稀な場でしたが,形態素解析についての現状を知ることができ,大変有意義だったかと思います。 午前中は以下の形態素解析器及びそれらに使用される辞書の開発者がそれぞれ現状を報告して下さいました。午後の招待講演も合わせ,内容をそ
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