2022年1月22日のブックマーク (2件)

  • 隠れマルコフモデル(HMM)について - 機械学習・自然言語処理の勉強メモ

    隠れマルコフモデル(HMM) 直前の結果のみから次の結果が確率的に求まるという「マルコフ性」を仮定して、事象をモデル化。 隠れマルコフモデル(以降HMM)では、過去の状態の遷移は不明(隠れている)な状態であり、その状態の出力結果より事象をモデル化する。 例題 下記ブログの例が分かりやすかったので、引用させて頂く。 satomacoto: 隠れマルコフモデルの例 ある友達が遠くに住んでいて、毎日何をしたかをあなたに電話で話します。友達は「散歩」「買物」「掃除」の3つのことにしか関心がありません。友達が何をするかはもっぱらその日の天気で決めます。あなたは友達が住んでいるところの天気の明確な情報は持っていません。 友人が初日に「散歩」二日目に「買い物」三日目に「掃除」という順で行動したら、その観測結果が得られる確率はいくらでしょうか、そして、このような観測結果が得られたとき三日間の天気はどのよう

    隠れマルコフモデル(HMM)について - 機械学習・自然言語処理の勉強メモ
  • Word2Vec使い倒しブック~Hello Worldから最近の研究成果まで~:もちっとカフェ

    --- 2022/9/7追記 技術書典13にあたって、内容量2倍&物理になって帰ってきました! すでに初版の電子版をご購入済の方は技術書典サイトの棚より2版がダウンロードいただけます。 --- 自然言語処理の定番手法となっているWord2Vecを使ってみたい初心者やちょっと手の込んだことをしてみたい中級者向けにWord2Vecを使い倒すべく、私個人の観点から可能な限り役立ちそうなTIPSを詰め込みました。 最近はもっぱらBERTやGPTシリーズの登場によってWord2Vecは過去の技術という印象があるかもしれません。 ですが、垢まみれになった今だからこそ、知見も溜まっており、安定して使えるようになったとも言えます。 そこで、私見を多分に含みますが、まとまった形でWord2Vecを使い倒すためのノウハウをまとめました。 1つ1つの内容は、どこかの記事などでみたことがあるものかもしれません

    Word2Vec使い倒しブック~Hello Worldから最近の研究成果まで~:もちっとカフェ
    gengohouse
    gengohouse 2022/01/22
    「垢まみれになった今だからこそ、知見も溜まっており、安定して使えるようになったとも言えます」私もそう思います。