ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 劇的進化の「機械翻訳」 背景にはAIと「良質な対訳データベース」

    近年、日進月歩の勢いで進化を遂げている機械翻訳の世界。10月末には、角川ドワンゴ学園がGoogle翻訳を使用して英語小論文を読むオンライン講座をスタートさせたことも話題を呼んだ。急速な進歩を見せている機械翻訳の発展の裏側を探った。 すでに2000年代より、エキサイト翻訳(2000年~)をはじめとしてウェブ上には多数の機械翻訳サイトが登場していた。しかしどれもあくまでも参考程度にしかならず、原文を訳出した日語はそのままでは読めない不自然な場合が多かった。 ところが2010年代を通じて、機械翻訳の精度は飛躍的に向上。現在では、Google翻訳やMicrosoft翻訳、みらい翻訳、DeepL翻訳など、数多くの翻訳サイトがあり、簡単な文章であればほとんど問題なく意味の通る自然なテキストに訳出できるようになっている。 なぜ機械翻訳の精度は劇的に向上したのか。その背景について、『自動翻訳大全』(三才

    劇的進化の「機械翻訳」 背景にはAIと「良質な対訳データベース」
  • 政治家使う難解そうな言葉 言い換えてみたら中身が薄かった

    新型コロナの感染拡大や東京オリンピック・パラリンピックの延期により、首相や知事の会見を目にする機会が増えた。そこで感じるのが政治家の発言のわかりづらさ、伝わりづらさだ。普段の生活ではまったく使わないような、難しい熟語が次々と登場することも多い。 しかし、そんな言葉も言い換えてみれば、意外とたいしたことを言っていないということも多い。そこで、“難解そうだけど、言い換えたら中身が薄い!”という実例を挙げてみる。(文面は昨今の政治家の発言をもとに作成) * 過日お伝えした内容は世の中の流れと乖離したものでした。ほかにも齟齬が生じているのではと懸念しています。みなさま、忌憚のないご意見をお聞かせください。 ↓ 先日伝えた内容は世の中の流れとかけ離れていました。ほかにもズレがないか心配しています。みなさん、自由な意見を言ってください。 * このたびの政策に疑義があるかもしれませんが、地域振興に寄与す

    政治家使う難解そうな言葉 言い換えてみたら中身が薄かった
    gengohouse
    gengohouse 2020/06/23
    いつかこんな換言器を作りたい。
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