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ブックマーク / dailyportalz.jp (5)

  • アイスの当たりくじ、「アタ…」に油断するな (デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:チョコベビーで作る『チョコアダルト』 (デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 あの小さな木片にこんなに手こずるなんて 「警鐘を鳴らす」などと力んでみたが、具体的に何をするかというと、「アイスの棒にさまざまな“警鐘焼印”を入れる」というだけである。どんな警鐘かは、最後のページで明かされる予定だ。 焼印を入れる「だけ」?果たして、そうだろうか。あの「アタリ」という焼き印、どう素人が入れられるというのか。 まずは、テスト用の棒を用意したい。あ、それには一べないとですね、調達できないわけですよ。もぐもぐ。 当たりくじ付きでないものを選んだ。ここで当たり出ちゃったら、目的を見

    アイスの当たりくじ、「アタ…」に油断するな (デジタルリマスター)
    genhou
    genhou 2024/02/20
    アタナシウス派は正統なので、ある意味アタリである。乳と子と清冷の三位一体。
  • 「私はロボットではありません」をチェックするロボットを作る

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:36歳、はじめてのスイパラ > 個人サイト むだな ものを つくる これが「私はロボットではありません」を押すロボットだ 不正登録を防止する仕組みのことをCAPTCHA(キャプチャ)という。 ぐにゃぐにゃになった文字を読まされたりするやつだ。 ちなみにぐにゃぐにゃになる文字で百人一首を作った記事を以前書いたので読んでください。 で、今回取り上げたいのはこれだ。 これこれ。一度は見たことがあると思う。 色々なCAPTCHAの仕組みがある中で、この「私はロボットではありません」はGoogleが作っている reCAPTCHA v2というものだ。 ちなみに信号機の写真を選ばされるやつも reCAPTCHA v2だ。あれ、まじで難し

    「私はロボットではありません」をチェックするロボットを作る
    genhou
    genhou 2024/01/20
    Google、敗れたり!
  • 大阪・京阪香里園駅にあるトーナメント・トイレ

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:電柱の帯がどうしても腹巻きに見える トーナメント表みたいな形をした小便器。それは大阪と京都の中間に位置する京阪香里園駅の男子便所にある。 むきだしの配管 小便器の上にトーナメント表にしか見えない配管が繋がっている。おしっこの優劣を競う世界大会があったとしたら、会場にはこのような装置が並べられるに違いない。 いっさいの無駄を排したその姿は、機能美を追求した工業デザイナーのディーター・ラムスを彷彿とさせる。 研磨剤で磨いたかのような鏡面仕上げ ディーター・ラムスはドイツ生まれ。ドイツで「おしっこトーナメント」を翻訳ソフトにかけてみると「Piss-Turnier」と表示された。音声再生ボタンを押すと、やわからい女性の人工音声で「ピストニア

    大阪・京阪香里園駅にあるトーナメント・トイレ
    genhou
    genhou 2022/04/30
    昇っていくのではなくて、降りてくるんやで。
  • ホログラムで結婚式に参列する

    結婚する友人から「式に来れない友人のために何かしたい」と相談された。 いろいろ考えてみた結果、「ホログラムを作ればいいのでは?」ということになり、友人のホログラムを参列させることにした。 いつの間にか巻き込まれていたホログラム制作 先日結婚した友人からLINEが来た。式について相談したいことがあるらしい。 鹿熊(かくま)は珍しいけど当の名字。学生時代からの共通の友人が2人来れないらしい。 海外で働いている友人、遠方に住んでいる友人の2人が式に来れないらしい。 私もよく知っている友人なので、何かできないか考えてみる。 人物相関図。よく見ると私はほとんど関係ないのになぜか巻き込まれている。 いろいろ調べてみたところ、自分でホログラムを手作りする方法があることが判明。 光の反射を利用したもので、ややこしく見えるけど作りは意外とシンプル。作り方はこちら:https://stardust-news

    ホログラムで結婚式に参列する
    genhou
    genhou 2020/12/02
    ラブプラスの話題かと思ったら全然違った
  • すぐ隣にある謎、首都高速を案内してもらう

    首都高は隣にある異界だ。すぐそばにあるのに車を持ってないと絶対に行くことができない。 高速バスでたまに乗ると、こんどは自分がどこにいるのかさっぱり分からない。下道と世界が違いすぎるし、ジャンクションとかいう謎の分岐がいっぱいあって怖い。ふだんから車に乗る人に案内してもらいました。 車に乗らないぼくにとって、首都高速はたまに上のほうにあって街を分断する謎の施設だ。たとえば池袋は、駅からみて首都高より手前と奥で街が別れていると感じる。 上野や秋葉原も、首都高の手前と奥では世界が違う。一方、六木では街の中心に首都高がある。 「六木のクラブで踊らない人生でいいのか」より 鉄道で移動するぼくにとって、首都高はそういうふうに東京のいろんな街に断片的に出現する謎の施設だ。 車に乗る人に案内してもらう そこで車を持つ知り合いに首都高の案内をお願いした。コストコは会員じゃないと入れないという話があるが、

    すぐ隣にある謎、首都高速を案内してもらう
    genhou
    genhou 2020/09/12
    夜の首都高はサイバーパンク感があって好き。
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