大阪・京阪香里園駅にあるトーナメント・トイレ

父は数学教師。母は国語教師。姉２人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。（動画インタビュー） 前の記事：電柱の帯がどうしても腹巻きに見える トーナメント表みたいな形をした小便器。それは大阪と京都の中間に位置する京阪香里園駅の男子便所にある。 むきだしの配管 小便器の上にトーナメント表にしか見えない配管が繋がっている。おしっこの優劣を競う世界大会があったとしたら、会場にはこのような装置が並べられるに違いない。 いっさいの無駄を排したその姿は、機能美を追求した工業デザイナーのディーター・ラムスを彷彿とさせる。 研磨剤で磨いたかのような鏡面仕上げ ディーター・ラムスはドイツ生まれ。ドイツで「おしっこトーナメント」を翻訳ソフトにかけてみると「Piss-Turnier」と表示された。音声再生ボタンを押すと、やわからい女性の人工音声で「ピストニア

[everybodyelse]

微妙に便器の形が違ったりするあたり、確かにトーナメント感あふれる

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左から二番めは、壊れたのから順に更新して最後まで生き残った勝ち組なのか、全部更新する予定が予算不足でやむなく残された負け組なのか気になる。これが実は一番新しいやつだったりすると勝ち負けが逆転するかな。

[dorotheas11]

京阪の寝屋川枚方間高架化に伴い香里園駅も改修されるからこの古いトイレもあと５、６年で見納めかな

[katte]

ビーだま・ビーすけみ

[kiyo_hiko]

空いてたら左から二番目は避けるやつ。

[pribetch]

夢のタッグ編

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左から二番目のは便器の体格差で負けてる。

[Knoa]

一次予選

[NikugaTabetainoyo]

なにこれw

[genhou]

昇っていくのではなくて、降りてくるんやで。

[awawawann]

謎に実家近くが記事になってる……

[tai4oyo]

『大東京トイレ事情』（1986年 ロッキング・オン刊）で「フィリップ・マーロウの世界」と紹介されていたのは (cf. https://zousho67.exblog.jp/19088892/)、これとよく似ている。本記事での形容に準ずれば、リーグ戦トイレか?