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2017年4月24日のブックマーク (9件)

  • 【ゼロから始めるゲーム作り】第1回 プラットフォームを選ぼう - TRPGをやりたい!

    みなさんこんにちは、ハカセあらため早瀬コウです。 この4月から活動の方向性を少しだけ変えることにしたのですが、今日はその第一弾、ゲーム作りに挑戦していこうという企画です。 ……そう、決して解説記事ではありません。僕がその週に挑戦したことをレポートして、そこから何か発見があればと思って記事にしていく、そんな感じでやってまいります。一人称が僕になるのもこの記事が初めてですかね。 というわけで、早速ゲームを作ろうと思うのですが……そもそもどんなゲームを作りましょうかね。 「ゲームを作りたい」と考えるときに、始めに選ばなければならないのは目標とテーマです。今日は僕が始めに考えた内容についてレポートしつつ、プラットフォーム選びについて整理してみましょう。 ゲームプラットフォームの大きな分類 大きく二つのプラットフォーム コンピューターを使うプラットフォーム コンピューターを使わないプラットフォーム

    【ゼロから始めるゲーム作り】第1回 プラットフォームを選ぼう - TRPGをやりたい!
  • 【ソード・ワールド2.0リプレイ】アイラット平原は雨模様【英雄志望と二つの剣2nd season 1-11】 - TRPGをやりたい!

    <前回 |第1シーズン|2−1| 前回のあらすじ 無事に有害植物の駆除に成功した冒険者たち。時を同じくして現れたエレファントには太矢が刺さっていた。温厚なエレファントが興奮していたのには、理由があるのだろうか? エレファントに刺さった太矢の謎 レイラ:「サラーさん、この矢、何かわかりませんか?」 GM:シューター技能とセージ技能でそれぞれ知力ボーナスで判定できます。目標値はそれぞれ11です サラー:シューター+知力判定 2d6+7 → (1,5)+7 → 13 成功 サラー:セージ+知力判定 2d6+4 → (4,6)+4 → 14 成功 サラー:「ふむ……」 GM:クロスボウから放たれたものであり、初心者でも扱いやすい武器であること、加えて羽の手入れ状況などから言って、矢自体は使い古されているほか、矢じりの形状が狩猟用のものであることがわかります。またセージ技能により、この矢尻に興奮剤が

    【ソード・ワールド2.0リプレイ】アイラット平原は雨模様【英雄志望と二つの剣2nd season 1-11】 - TRPGをやりたい!
  • 今週のプレイレポート(2017年4月第3週) - TRPGをやりたい!

    今週もセッションまみれの1週間でした。 今週のセッション出席 16日日曜日にはソード・ワールド2.0キャンペーン「英雄志望と二つの剣」のGMを担当しました。現在セッションは2−4が終了したところまで進んでおります。アークが一つ大きく成長し、みんなの絆と立場が明確になったセッションでした。リプレイとしてお届けできるのはおそらく今の調子で連載を続けても3ヶ月後ほど。長期のリプレイ連載とは恐ろしいものです。 trpg.hatenablog.com 月曜日と火曜日にはクトゥルフ神話TRPGのKPをさせていただきました。回したシナリオは2年前に書いた「肝試しのあと」です。このシナリオはジャパニーズホラー的でありながら、なおかつ後半にはぐっとコズミックなホラーになっていく感じがやっぱり気に入っています。 とはいえ、実は自分で回すのもまだ2回目かもしれません。結構アドリブで演出を重ねていく必要があるので

    今週のプレイレポート(2017年4月第3週) - TRPGをやりたい!
  • 【ゼロから始めるゲーム作り】第2回 最小のゲームを作ってみよう 〜TRPG編〜 - TRPGをやりたい!

    すべてのはじまりとして、TRPGを一つ作ってみましょう。 最小のゲームを作ることで、ゲーム作りの基的な考え方を確認することができます。今回は最小のTRPGを製作してみましょう。 TRPGシステムの作り方には大きく二つの方向性があります。今回はシステムから作って世界観を付け足すという少し珍しい方法を紹介します(僕はこちらの方が好きですが)。 ゲームの目標を決めよう 判定方法を決めよう 行為判定を作ろう 役割分担(ロールプレイ)を作ろう ステータスの決定 報酬と成長の決定 世界観の決定 おわりに ゲームの目標を決めよう どんなゲームであっても、プレイヤーには目標があります。 多くのTRPGでは、戦って敵を倒すことがゲームの目標に据えられます。他にも、物語を描くことが目標になったり、生き残ることが目標になったりもします。戦闘と勝利を目標にしたTRPGシステムでも、ダンジョン探索や情報収集が副次

    【ゼロから始めるゲーム作り】第2回 最小のゲームを作ってみよう 〜TRPG編〜 - TRPGをやりたい!
  • デッドラインヒーローズRPG レビュー - イマワノキワ

    デッドラインヒーローズRPGは長田崇とロンメルゲームズによる、ヒロイックRPGだ。 プレイヤーは様々なバックボーンを持つ超人を作成し、世界に蔓延る悪-ヴィラン-と戦うことになる。 取り回しが良く奥深い世界観、シンプルな判定システム、機能的なロールプレイ支援システムやシナリオ展開支援など、独特で優れた魅力が沢山有る、『遊べる』システムだ。 ・リプレイパート デッドラインヒーローズRPGは最近の富士見ドラゴンブック制ルールブックの例に漏れず、リプレイが付属している。 稲葉義明によるリプレイは読み物としても面白いが、TRPGをプレイする上での教、ガイドとしても優れた部分が多い。 キャラメイクや判定方法、シナリオの進め方といったルール部分をテンポよく解説しているのもそうだし、実際にプレイした時気になるポイントを、実例を通して示唆しているのも見逃せない。 例えば、デッドラインヒーローズRPGの特徴

    デッドラインヒーローズRPG レビュー - イマワノキワ
  • プレイレポート 17/04/22 TNX『殺人会社(マーダー・インク)VS電脳ゾンビ』 - イマワノキワ

    今日は鉄鎖さんがじゃんぷ!!こん!!(http://trpgplace.grupo.jp/free1300736)でマスターされるシナリオの、テストプレイに参加してきました。 シナリオタイトル:殺人会社(マーダー・インク)VS電脳ゾンビ RL:鉄鎖さん システム:NOVA-X Braveoneさん:シドニー・オルフェン:30代男性:カタナ=カタナ◎●カブト マーダー・インクの一員として、研ぎ澄まされた殺傷技術を誇る殺戮者。只殺の生き様に強い誇りを持ちつつ、無駄口や甘さを切り捨て完成された、一振りの刃である。 梔子薫さん:マルコ:18歳男性:レッガー◎カブキ●カタナ マーダー・インクに属しつつ、軽く明るい調子とコミュニケーション可能な開けた生き様を忘れない、ライトスタイルな人斬り。ジャポニズムにかぶれており、日刀を自在に操る。 シェンツさん:"ペニーワルツ"アルルカン:15歳女性:カブトワ

    プレイレポート 17/04/22 TNX『殺人会社(マーダー・インク)VS電脳ゾンビ』 - イマワノキワ
  • EasyMission | 【TRPG】フィロスの独り言

    チェッカーは妨害や複数体攻撃を得意とするクラスですが、このサンプルは複数体攻撃に主眼を置いた感じでした。

    EasyMission | 【TRPG】フィロスの独り言
  • りえなのTRPGノート — デッドラインヒーローズが如何にすばらしいか

    ※1『アリアンロッド2E』の「スタートセット」は「ルール」「シナリオ」「キャラ」で三分冊になっていますが、その合計頁数を記載しています。 ※2『グランクレストRPG』の公開「コアルール」は六分冊になっていますが、その合計頁数を記載しています。 ※3『グランクレストRPG』の「コアルール」、『アマデウス』の「体験版」は、「最低限の範囲で自由に遊べるルールブック」としての向きを持つので、『DLH』の「体験セット」とは性格を異にします。 注記で述べたように、『グランクレストRPGコアルール』と『アマデウス 体験版』は「縮小ルールブック」のような体裁であり、「1セッション分のプレイを体験してもらう」のみに絞った『DLH 体験セット』とは、厳密な比較は成立しません。 しかしながら、「ウェブに公開されている範囲でとりあえず様子を見てみたい」というユーザー心理の上では、同列に並び得るかとも思ったので、一

    りえなのTRPGノート — デッドラインヒーローズが如何にすばらしいか
  • 【アナログゲーム決死圏】第3回:TRPGの始め方…体験方法からオススメのタイトルまで | インサイド

    【アナログゲーム決死圏】第3回:TRPGの始め方…体験方法からオススメのタイトルまで | インサイド