ブックマーク / black-orchid.hatenablog.com (11)

  • 降って湧いたような - 名曲からの物語

    皆さん、おはこんばんちは!ヾ(*´∀`*)ノ 訳あってブログも更新せず、覗き専門の日々を過ごしております。 実は9月に入り、『降って湧いたような出来事』が起こり、毎日睡眠4時間の慌ただしい生活でして…💦 だけど、痩せない!!🙀 『体力勝負じゃ~!今、倒れるわけにはいかん!😤』と、なんだかんだべまくってるからでしょうね( ̄▽ ̄;)あちゃ〜 『降って湧いたような出来事』について、今は詳細は書けないのですが、自分にとって、大袈裟かもしれないですが、一世一代の打って出る瞬間が来たのかと感じてます。 なので、落ち着くまでの間、もう暫く『覗き見隊』で行かせてください(* ´艸`)エヘヘ さて、私を突き動かすように脳内で毎日流れているSongsを少しだけご紹介して、日は結びたいと思います♬ 1️⃣ アイ・オブ・ザ・タイガー 言わずと知れた『ロッキー』の名曲ですね😄 『今日もやったるで~!!』

    降って湧いたような - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2023/09/24
  • 帰還 ~焦げた~ - 名曲からの物語

    皆さん、おはこんばんちは(*´▽`*) お水のお姉さま達が『夜の蝶』なら、塾講師は『夜の蛾』と私は思ってます(笑) 毎日、陽の光も浴びずにスーツ姿なので、日焼けとは無縁でした。 日焼け止めも塗らずにこれまで来ましたが、タイは日差しがキツイと聞いていたので、日焼け止め・アームカバー・Hat・サングラスを持参! でも、甘かった・・・😩 汗で流れては塗り直すよう心掛けていたのですが、暑くて滝のような汗に押し流されて、結果、しっかり焦げてました( ・ω・ )/ なんでも、タイの紫外線は日の2倍もの量だそう😅 ただある程度対策してたので、一気にではなく、ジワジワ遠赤外線で焼くような感じの焼け方だったため、肌の痛みはありません。 『これも旅のいい思い出ね!』 ・・・なんて言ってられないと、今朝、鏡の前で思いました💦 今までの化粧をすると、明らかに顔だけ白い!まっちろだ! そう、今の私はこんな状

    帰還 ~焦げた~ - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2023/09/02
  • 旅先から ~ちょっとだけホラー~ - 名曲からの物語

    皆さん、おはこんばんちは(*´▽`*) 今日はシリラート医学博物館についてお話したいと思います。 閲覧注意画像は記事には載せないようにしましたので、ご安心ください✌ ほとんどの観光客は、ワット・プラケーオ(王宮)、ワット・ポー、ワット・アルン(三島由紀夫の作品にも登場する『暁の塔』)などの見学に行きます。 写真はワット・アルン もちろん、そこにも行ってきたのですが、私にはどうしても訪れたい場所がありました。 それは、チャオプラヤー川を船で渡った対岸に位置し、広大なシリラート病院内の敷地にある正式名称『シリラート医学博物館』。 通称がなんと『死体博物館』と呼ばれているところです( ̄▽ ̄;) ここには医学的観点から沢山の遺体のホルマリン漬けや骨格標、写真などが展示されており、解剖・災害・寄生虫などのセクションごとに学ぶことができます。 私が特に興味深かったのが解剖・災害ブースです。 1 解

    旅先から ~ちょっとだけホラー~ - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2023/08/25
  • 気持ちいいね👍 - 名曲からの物語

    皆さん、こんにちは😊 今日は、記事を書きながらニコニコ笑顔の私😊 何があったと思います? ① 恋人が出来た ② 美人と言われた ③ 宝くじが当たった 正解は①! ではありません( ̄ー ̄)ニヤリ 私に恋人が出来たら、世界中の男性が絶望の淵に突き落とされるので、そんなことはしません♬ そう答えは②!! でもありません(≧▽≦) 平安時代なら「美人」の概念に当てはまっていたかもしれませんね(* ´艸`)クスクス そうなんです~ なんと答えは③!!! という夢を見たことはありますが、現実はそんなに甘くなーいΣ(゚д゚lll)ガーン 実は、早朝、支払いのためコンビニを訪れました。 用事を終え、コンビニから出た時に、小5?くらいの少年野球の子とすれ違いました。 彼は私の顔を見るなり、『おはようございます!😊』 と爽やかな挨拶をしてくれたんです! 初めて会う私に・・・ 感動~ヾ(*´∀`*)ノ

    気持ちいいね👍 - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2022/06/29
    こんにちは!挨拶、いいですね~気持ち良くなりますねー。昔、四国へ旅行に行ったとき、地元の高校生さんが皆さん「こんにちは」と挨拶してくれたのには感動しました♪自然と笑顔出ますよね~😊😊
  • STILL LOVE HER(失われた風景) - 名曲からの物語

    二人で「寒いね」と身を寄せ合った季節が、今年もこの街にやってきた。 旅立っていった君、あっちでの暮らしにはもう慣れたかい? ジョンも歳だろうか、最近は歩くスピードもめっきり遅くなったよ。 だけど、君との散歩コースだった公園へ行きたがるんだ・・・ どうやら、あの当時と変わらない景色を眺めるのが、好きみたいでね。 きっと、君がフッと戻ってくるような気がするんだろうな・・・ 君が去ったあの日から、なんとか僕らは、一日一日を過ごしてる。 だけど、心は止まったまま。 なんだか、周りだけがせわしなく動いているみたいに感じる。 君の呆れた声が聞こえてきそうだ。 だけど、僕はここに居続ける。 ここは、君との想い出が溢れているから。 どれほどの時が経っても、ここにいれば、これから先もきっと君を想い続けられる。 君に伝えたかった でも、伝えきれなかった 二度と届くことのないこの想い・・・ だから、今夜も星空の

    STILL LOVE HER(失われた風景) - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2022/05/21
  • 慟哭 - 名曲からの物語

    「俺のこと、誰よりもよくわかってくれてるのは、お前だよ。」 その言葉が何よりも嬉しく、私には誇らしかった。 彼の周りにいるどの男友達よりも、私は彼の信頼を勝ち取ったのだから。 休日の映画に、ランチ、どんな時も私は彼の傍にいた。 服を買いに行く時も、そう。 プライベートの服に、仕事のネクタイの一つにしても、必ず振り向いては「どう?」って私に聞いてくる。 「お前のお墨付きがあれば、俺、何でも安心できるんだよな。」って、よく言ってた。 なんだか私色に染まっていく彼を眺めてるのが、最高に幸せだった。 周囲は、みんな、私と彼が付き合ってると思ってた。 いつも「お似合いの二人」って言ってくれたけど、彼からの決定打はなかった。 そんなある日、いつものように彼から仲間内の事に来ないかと連絡が入った。 いつものレストランに、いつもの顔ぶれ。 でも、その日は、少し違う顔がそこにあった。 私よりも年下のおとな

    慟哭 - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2021/12/31
    こんにちは。お帰りなさいませ♪♪良かったですね!実は偶然ですが最近工藤静香のメドレーを聴いてます~😊今年も色々お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします!どうぞ良いお年をお迎えください😊😊😊
  • オリビアを聴きながら - 名曲からの物語

    ねぇ、聞いてもいいですか? 年齢差のある恋について・・・ しかも、相手が自分よりも、うんと歳下の男性だったら・・・ あなたはどう思いますか? 私は故郷で夢だった小さなアトリエを開いてるアラフォーです。 美大生時代に卒業旅行で訪れたドイツで、やわらかな色彩のステンドグラスにすっかり魅了されて、異国の地で長い月日を修行してきました。 今では、有難いことに、制作のオーダーも少しずつ入るようになり、レッスン教室に参加してくれる生徒さんも増えてきました。 私のアトリエに足を運んでくださる生徒層は、「人生の余暇に」とご年配の方が多いです。 そんなある日、まだ少しネクタイ姿が初々しい感じのサラリーマンが一人、入会したいと現れました。 ジャスミンティーを飲みながら彼の話に耳を傾けると、学生時代に美大で学んでいたこと、その道を極めたかったけれども、自分の力量を感じ夢を諦め、就職したことなどを語ってくれました

    オリビアを聴きながら - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2021/10/16
    素敵な曲ですよね~♪うーん、切ないです(遠い眼です…♪♪)
  • なごり雪 - 名曲からの物語

    僕には2つ下の幼馴染がいた。 勉強もスポーツもでき、その上、気立てが良かったので、たくさんの人達から愛されていた。 彼女が微笑むと、まるで爽やかな風が通り抜けたかのように、周囲は一瞬でやわらかな雰囲気に包まれたものだ。 そんな彼女にも、一つだけ足りないものがあった。 生まれつき聴力がなかったのだ。 小学生の頃、隣に住む彼女の母親から「何かあったら助けてやってね」とお願いされていたこともあって、僕はいつも彼女の傍にいた。 中学生になると、近所の子どもだけが通う小学校とは違い、色んな地区から生徒が学校に集うようになる。 中には物珍しいのか、彼女をからかう奴もいた。 あの屈託のない笑顔しか見せたことのない彼女が、大きな目からポロポロと涙をこぼしているのを初めて見た時、頭に血がのぼって、いじめた奴らをこてんぱんにしてやった。 その日から、頼まれたからではなく、何があっても自分が彼女を守っていくんだ

    なごり雪 - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2021/10/01
    いいですね♪
  • Eyes to me - 名曲からの物語

    「ねぇ、二人って、そろそろ付き合って3年目でしょ?」 「それくらいが一般的に倦怠期なんだって!ねぇ、飽きてこない?」 興味津々に仲間たちが、私に尋ねる。 みんな、私の恋の応援団。 今のこの恋が成就したのも、ずっと支えてくれた仲間たちのお陰。 彼との出会いは、大学のバスケの試合を観に行った時だった。 相手チームの何人もの守備が彼の前に立ちはだかっていたけれど、一瞬の隙をついて電光石火のごとく、ゴール下へと切り込んでいった姿に、私は心を奪われた。 そんな彼が同じ講座に姿を見せた時、初めて同じ学部だったと知り、胸の高鳴りが周囲に聞こえるんじゃないかってくらいドキドキしたのを覚えている。 積極的な友人の一人が彼のグループに声をかけ、次第にお茶したり、みんなで試験勉強したりするまでになっていった。 でも、どんな時も彼の目の前には座ることはできなくて・・・ いつも私は席を1つ開けて座ってた。歩く時も一

    Eyes to me - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2021/09/26
    素敵なお話ですね♪色々と思い出されてホンワカしました😊😊😊
  • I've Never Been To Me(愛はかげろうのように) - 名曲からの物語

    あの頃、女子大生だった私達。 卒業してからも定期的に集まっては、近況を伝え合う事会を開いてきた。 社会人やってた頃は、会社の愚痴、恋の悩みなど赤裸々に語り合った。 28歳の時、私達の中からも結婚第一号が出たわ。 30歳まで、あと2年。 焦らないわけじゃなかったのよ。 でもね、その当時、海外出張することが多い部署にいた私は、各国を飛び回る日々を過ごしていた。 最初に結婚した友人に赤ちゃんができた時なんかは、イタリアの美しい夜景を眺めながらワインを飲んでいたかしら。 こうやって日を飛び出して世界中を旅してると、刺激的なことが多くて、当時の私は「家庭なんかにこじんまり納まるなんてバカみたい」って、どこか優越感に浸っていたわ。 でも、そのうち残りの友人達が、あれよあれよという間に寿退社して、それぞれの幸せを掴んでいった。 私も恋の一つや二つなかったわけじゃないのよ。 だけど、あの頃の私には、誰

    I've Never Been To Me(愛はかげろうのように) - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2021/09/20
    こんばんは。シャンパン美味しそうですね…(最近飲んでいないです…♪)温かいコメント、ありがとうございました😊😊😊
  • 異邦人 - 名曲からの物語

    大学受験に失敗した私は、予備校に通うことになった。 高校の時みたいに3年間苦楽を共にした仲間とも離れ、独りぼっちの戦いが始まった。 周りの浪人生たちを見渡すと、チャラい感じの子もいれば、何浪かしてる感じで切羽詰まった雰囲気のがり勉タイプもいた。 私と似たようなタイプがいなくて、かえって授業に集中できるかと思っていたけれど、今にして思えば、それがあの頃の私にとっては、果たして良かったのか・・・ 教室の一番前で授業を受けるのが日課になっていた私。 とにかく学力をつけて、こんな孤独な場から少しでも早く卒業したかった。 高校の先生達とは違って、さすがプロって思えるくらい、熱のこもった授業が毎日行われている中、絶対に生徒と目を合わせようとしない講師が一人だけいた。 問題集と黒板だけを見ているのに、教え方は上手かった。 でも、何より、教室の雑音があったとしても、耳に入ってくる先生の声が、私の中に沁み込

    異邦人 - 名曲からの物語
    genta-san
    genta-san 2021/09/17
  • 1