最近はスタイルガイドを公開しているサイトも増えてきました。有名ブランドのWebサイトのスタイルガイドやガイドラインを数多くまとめているサイトを紹介します。 なんとなく眺めるだけでもよし、もちろん実装方法やレイアウトのバリエーションなど、参考になるものばかりです。
![Webデザインの勉強になる!有名ブランドサイトのスタイルガイドのまとめ -Brand Style Guide Example](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ce232883f036ac1742ffb373acb825e8df4a893/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201501%2F2015011601-00.png)
華やかな化粧品ブランドのFacebookページ。きらびやかな画像がたくさん投稿されていてとても華やかな印象です。今回は、国内の化粧品ブランドのFacebookページを「いいね!」の数が多いものから順番にピックアップして、運営を分析してみましょう。 それぞれの特徴と投稿を紹介したあとで、運営データとして、以下の項目を紹介しています。数値は2013年12月現在のものです。 いいね!数 投稿頻度 投稿のトーン 返信 画像の印象 投稿の反応率:いいね!数+シェア数+コメント数/いいね!の総数×100 ※投稿の反応率は、24時間以上前に投稿されたもののうち最新の投稿について計算しています。 美容業界で「いいね!」数トップ!キャラクターを使ったコミュニケーション:ドクターシーラボ ドクターシーラボ公式ファンページ(Dr.ci-labo)は、国内の美容関連のFacebookページで最も「いいね!」の数が
2009年にニューヨーク市在住のJennifer Carter Fleiss氏(写真左)とJennifer Hyman氏(同右)が開設したRent The Runwayは、一般女性ではなかなか手が出せない高級ブランドのドレスやバッグ、アクセサリーをレンタルするECサイト。不況の時代のニーズをとらえて成功した。 だが、試着をしないと自分に本当に合うのか不安という女性も多い。そこで、このサイトはそんな女性たちのために、他のファッション系ECサイトがやっていなかったアプローチを今年の10月から導入し、さらに売り上げを伸ばしている。 以下では、話題の多いこのサイトについてレポートする。「今はドレスのレンタル業を始めるのにベストのタイミング」 サイトを正式にオープンする1年前、休暇で実家を訪れたHyman氏は、結婚式に招待されていた妹が「ゴージャスなドレスを着て出席したいが給料の大半を費やすべきか?
STEM教育がグローバルリーダーを育てる 今、アメリカの大学では『STEM教育』が注目されています。 STEM教育とは、サイエンス(science)、テクノロジー(technology)、エンジニアリング(engineering)、数学(math)に重点を置いた教育です。アメリカ経済が今後も拡大して行く過程では、間違いなく、これら4つの分野が中心を担うと言われています。STEM教育は、この4つの分野で多くのリーダーを育成し、アメリカ経済の牽引役となる人材を、社会へ輩出することを目的としたプログラムです。 続きを読む > 地元の人を食事に招くコラボレーティブな日常Feastly 見ず知らずの人を自宅に招くソーシャルサイト。 先日お話ししたCookeningの斬新なアイディアは、他にライバルなしと感じられました。が、やはりベンチャー王国アメリカ。当然のことのように、同じビジネスモデルの企業があ
佐藤がブランディングを行う際には、まず手がける対象を客観的な立ち位置から捉え、問題点を明らかにするところから始めるのは前回述べたとおりだ。 ユニクロのグローバル展開に際して柳井会長兼社長からクリエイティブディレクションを頼まれた佐藤は、「フリースの大ヒットなどによってブランドの認知が進んでしまったがゆえに、逆に柳井氏がユニクロを立ち上げた当時のユニークさというものが埋もれてしまい、焦点がぼやけてしまっていた」とユニクロの現状を分析した。 甘くなったピントを、もう一度合わせる ユニクロが最初に海外の旗艦店を出す場所として選んだのは、カジュアルファッションのメッカである、ニューヨーク。ユニクロに類似したコンセプトのブランドも数多く存在するほか、安い価格帯のブランドもあり、価格優位性では戦えない。「ユニクロというブランドの強みは何か、もう一度本質に立ち戻り、それを磨き上げること」。それが柳井氏と
すべてのものにはインターフェイスがあります。インターフェイスを形作ることは、そのもののキャラクターを形作ることです。ブランドとは、そのキャラクターを世に伝えるものです。マクドナルド、iPodや任天堂DSを見ていればインターフェイスこそがブランドであることが分かるでしょう。 フォークも、ナイフも、コトバもいらず 横に16段のサブメニュー、、マクドナルドのカウンターに並びながら、私は自然とつぶやいていました。視線を左右にスクロールし、チーズバーガーを脳内のショッピングカートに追加します。16段、でも使いやすい。「チーズバーガー、クダサイ」そう言って、キャッシャーの画面とフライドポテト調理器具のインターフェイスに何気なく目を滑らせたところで、私ははっとしました。そうか。どうして今まで気がつかなかったんだろう。外国人として日本で暮らし、私がマクドナルドに来たくなるのは、マクドナルドでは言葉が要らな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く