あとで読むと社会に関するgentleyellowのブックマーク (6)

  • 教会は宗教改革を「悔い改める」べきか、それとも「回復させる」べきか?ーープロテスタント界の解釈学的アナーキーとその解決に向けての省察②(by ケヴィン・ヴァン・フーザー、トリニティー神学校) - 巡礼者の小道(Pursuing Veritas)

    1519年にライプツィヒで行なわれた公開ディベート。マルティン・ルター vs ヨハン・エック 目次 「キリスト教の危険思想」(アリスター・マクグラス) 私たちの宗教改革の父たちの(故意によるものではなかった)悪行を悔い改める?? 批判1)宗教改革は世俗化を生み出した。(ブラッド・グレゴリー) 批判2)宗教改革は懐疑主義を生み出した。(リチャード・ポプキン) 批判3)宗教改革は分派分裂を生み出した。(ハンス・ボースマ、ピーター・ライトハート) Kevin, J. Vanhoozer, Biblical Authority After Babel, Retrieving the Solas in the Spirit of Mere Protestant Christianity, 2016. その①からの続き。 「キリスト教の危険思想」(アリスター・マクグラス) アン・ハッチンソンの事例をみ

    教会は宗教改革を「悔い改める」べきか、それとも「回復させる」べきか?ーープロテスタント界の解釈学的アナーキーとその解決に向けての省察②(by ケヴィン・ヴァン・フーザー、トリニティー神学校) - 巡礼者の小道(Pursuing Veritas)
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/02/13
    プロテスタンティズムを多元主義と直結することで、キリスト教界におけるポストモダニズムや世俗化を批判する内容。/僕にはこれは単なる事実に思える。悔い改めようが、回復などできず、ただ世俗化は進む。
  • 三省堂現代新国語辞典第6版の話

    高校生向け『三省堂現代新国語辞典』第6版がヤバいから高校生じゃなくても買え http://fngsw.hatenablog.com/entry/2018/10/18/174528 についたブコメを読んでて考えたこと。 “ギガが減るはもう馬鹿にできなくなった” “沼も草もいいけど、ギガは受け入れられない” 私も「ギガ」を「データ通信量」の口語表現として使うのは、せいぜい保って10年かなという気はする。ギガの前に類似の意味で使われていた「パケット」「パケ」が今どうなっているかを考えれば自明である。ただ、「データ通信量」が日常会話でどう言われていたか、というのは、このご時世だと量的にあなどれないので、改訂間隔が4年弱というハイペースな辞書としては、記述的内容としてでも載せておこうという立場は理解できる。 辞書の改訂間隔というのは、よほどメジャーな辞書じゃない限りあまりおおっぴらには言われないので

    三省堂現代新国語辞典第6版の話
    gentleyellow
    gentleyellow 2018/10/19
    "新語の国語辞典へのエントリーの場として、継続的にハイペースな改訂を続けられる可能性の高い「三現新」を使うのは、一つの方法と思う。"
  • 「ユニバーサル・ベーシックインカム」のパラドックス:伊藤穰一

    gentleyellow
    gentleyellow 2018/08/31
    その後の実験結果をあとで見ないといけない。
  • 「ポスト世俗化」論からみる宗教原理主義の逆説 - European Politics. On the Weblog.

    時事通信が発行する電子媒体E-Worldに「宗教への深い理解が唯一の道─宗教原理主義はなぜはびこっているのか?」と題した論考を寄せました(会員制 時事通信社 Janet提供。そのうち朝日新聞のWEB新書内でも単独購入できるそうですhttp://astand.asahi.com/webshinsho/)。 もちろん、パリやデンマークでのテロ、あるいはイスラム国についての議論を念頭に置いた議論です。 論考で紹介しているのは2000年代後半くらいから、アメリカ、ヨーロッパの社会学者、哲学者を中心とした「ポスト世俗化」の議論です。中でも、ハーバーマスがラッツィンガー教皇庁教理省長官(後のベネディクト16世)との対話でこの言葉と概念を使ったことで、有名になりました。 ポスト世俗化時代の哲学と宗教 作者: ユルゲンハーバーマス,ヨーゼフラッツィンガー,フロリアンシュラー,J¨urgen Haberma

    「ポスト世俗化」論からみる宗教原理主義の逆説 - European Politics. On the Weblog.
  • ヤミ民泊の現状、最前線からの情報共有

    ヤミ民泊の現在の実情です。できれば内容を精査した上で拡散・共有していただきたい。 まず最初にお断りをさせていただきます。 なぜアノニマスダイアリーを使うのかという事に関してですが、身の安全のためです。 違法民泊事業者は利益を守るために平気で卑劣な手段を使ってきます。 実際に私も、詳細は言えませんが、事業者から攻撃を受けました。 今は私は表向きは鳴りを潜めている状況ですので、こういった場で情報共有させていただく形となり申し訳ありません。 ご存知の方も多いと思いますが、今年の6月15日に民泊新法が施行されました。 これは具体的には、今まで法的にグレーとなっていた民泊事業(旅館業法では完全に黒)を オリンピックのインバウンド需要を踏まえて、届出制(許可制ではない)にして、誰でも自由に民泊が行えるようにする、という内容です。 いくらか遵守しないといけない事項もありますが、施行前はとても低いハードル

    ヤミ民泊の現状、最前線からの情報共有
  • 群衆の英知もしくは狂気

    アイザック・ニュートン卿は、自分が賢い 人間だと信じていた。微分積分学や重力理論 を発明(inventing)したのだから、金融投資(investing) ができるくらい賢いはずだよね?まぁとにかく、短く まとめると、1720年 に起こった南海泡沫事件という全世界 的な投機ブームで、彼は(現在の価値で)$4,600,000を失ったんだ。 後にニュートンはこう言った。 “私は天体の動きを計算することはできるが、 人々の狂気については計算できない” 彼のために勉強しよう これまで市場、制度、民主制全体は 何度もおかしくなってきた。— 群衆の狂気だ でも君が人間に失望していたときですら、 ハリケーンが起きれば、みんなで協力してきたし、 コミュニティは問題を解決してきた。人々はよりよい 世界のために戦ってきた。— 群衆の英知だ! しかしなぜ 群衆は狂気に向かったり 賢くなったり するのだろうか。

    群衆の英知もしくは狂気
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