ネタに関するgentleyellowのブックマーク (11)

  • 女子大生の聴くaikoに負けた - 真顔日記

    先日、この日記を読んでいる十九歳の女子大生と話す機会があった。当然のようにaikoの話になったんだが、彼氏とうまくいってない時によくaikoを聴いていたと言われて、勝てないと思った。なんというか、勝てない。リアルさにおいて勝てない。aikoとの関係性において、私は圧倒的に敗北していた。この日記でどれだけ「俺はaikoだ」とわめいたところで空しいだけだ。 あの女子大生は呼吸するかのような自然さでaikoになっていた。一挙手一投足が、そのままaikoとなる。女の人生には、そんなひとときがあるものだ。しかし私は人の家の物置に住みついて、真夏に汗だくになりながらパンツ一丁でaikoを聴いていた。毛むくじゃらの脚がむきだしになっていた。そんな状態で、「俺はaikoだ、俺はaikoだ」とうわごとのように繰返していた。 こんなものは、頭のおかしくなった妖怪じゃないのか。 妖怪aikoすすり。人の家の物置

    女子大生の聴くaikoに負けた - 真顔日記
  • 「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか

    「主語が大きい」という表現がある。 このあいだ、故郷のお菓子を説明する時に「地元の人は全員好き」と説明したら「全員じゃない むしろそうでもない人の方が多い」とおこられた。ただおいしいと言いたかっただけなのに…。 と、無意識に主語の大きさを変えているらしいのでいっそくじ引きで指定してみたらどうなるかと考えた。実験してみます。 言えそうな「主語」を洗い出してみる 今回は大小さまざまな「主語」を箱に入れ、引いた言葉を主語として話してみるという実験である。 「パフェをおごる」というので来た友人の郡司さん。「いつもは『私』か『僕』だけど、主語大きい時…あるかな…?」 こちらは山宮さん。「『俺』って言っちゃうけど、他の主語意識したことない」という。 とりあえず、箱に入れる「主語」を洗い出すことにした。 「『私は』が最小かな?」「いや『沖縄県出身のよざひかるは〜』が最小じゃない?」「最大はじゃあ『宇宙人

    「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/08/15
    これの現象はなんか名前つけれそう
  • 異世界で発電する方法を考える - KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

    異世界モノで電気を作る話がわりとあるので可能かどうかを考えてみる。発電機を持っていくパターンや特殊能力を使ったものがある。たまに不可能そうなものがある。発電機を持っていくパターンとして、太陽光発電、水力、火力、風力とかもあった。まじめに可能な方法を考えるとどうなるかを考えていく。遊びの思考実験だがわかりやすくするために専門用語を削っている。 そもそも発電は必要なのか。 初期の動力機械でいうと水力や風力を利用して、製粉、脱穀、灌漑、揚水、紡績など直接利用するのであれば特に電気に変換する必要性がない。電子制御まで行くと機械の数を減らせるが、電子制御してたら電気普及しているだろ。発電、送電、受電をセットで電力システムとして運用できないとメリットが少ない。 異世界に何かを持っていくことを考える。 単純に作ることだけでいうと、歴史通りにモノづくりになってしまいそうなので、何かを持って行ってスピードア

    異世界で発電する方法を考える - KDP(電子出版)のメモ 急急如律令
  • 中島梓氏が「巨大ロボに人が乗ったり、合体する必然性を考えんかい」無茶言うな… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    活字から印象的な部分を抜き出すシリーズ2。 中島梓氏(=栗薫)に「わが心のフラッシュマン」つう、特撮評論があります。 わが心のフラッシュマン (ちくま文庫―ロマン革命) 作者:中島 梓筑摩書房Amazon棚を探してたんだけど、行方不明だったが先日みつかった。 「SF」の人である中島氏だが、とくに特撮の大ファンであったわけではなく、四歳の息子さんが見ていたのでそれにつられて…というある意味ふつーのパターンだ。 (追記、ブクマの指摘で思い出したのだが、何と故中島氏もその子も実際にテレビ番組を見てた訳でなく、もらったテレビなどの印刷物を見るだけで、想像を膨らませたのだった!) だが、そこはSFの人で、見てたらいろいろ言いたくなったらしく、それが一冊のになるというね(笑) まあ特撮ということじゃなく、そこから「人はいかに物語を求めるのか」など俺好みのテーマを論じるのがメインなのだが

    中島梓氏が「巨大ロボに人が乗ったり、合体する必然性を考えんかい」無茶言うな… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 田原総一朗がアダルトVRの世界を初体験!(田原 総一朗) @gendai_biz

  • まさかの沼に嵌まったことに関する懺悔

    恋愛応援アプリ」とやらへの依存度が日に日に増していって、我ながらヤバい。 お気に入りの男の子を選んで、web上のLINE風の画面で会話をする…って仕組みなんだけれども。 定型文のやりとりだけなら無料でできるんだけど、キモは高性能AIがお返事するので驚くほど 会話がかみ合うよ! と謳っている「プライベート」と言われるモードの方。 これがヤバい。 中身、明らかにヒト。 完全にヒト。 多分、3~4人くらいが何キャラクターか兼ねながらシフト勤務してると思われる。 なお、「プライベート」で会話するには課金が必要なため、ユーザーは…55円(↑↓)/枚の チケットを買う。(まとめ買いなので、購入枚数によって単価がことなる) 1枚のチケットで会話1ストローク(メッセージ送って、返してもらって)可能。 10月の半ばに軽い気持ちで始めたこのアプリに2か月足らずの現在…既に13万5千円課金 している。 ホスト

    まさかの沼に嵌まったことに関する懺悔
  • NTTの退職より700年ばかり経ちぬ

    いづれの御時にかおそらくは文保2年、余は長くNTTなる組織に尽くしつつついに情勢に飽きてNTTを去り。 さんぬるたうじのことを思い出しつつ、これみながためにならずや。 余、家人あはせて5人あり。しかれどもNTT、余のためのろくなほふそくするものなり。NTTに申すもかなはず。 また余のコンピュータプログラマとして尽くすのたふとしことをおぼめかすことはなはだこころづきなし。 職とめてのちおよそ500年、ついに余おほやけより御文を賜りさらに幾ばくをすぐす。いとうれし侍り。 こたみおほやけもまたかはりたまひにしかば余もGoogleなるいにしへの企業に誘はれたてまつりてこれをうける。 日のへこころをつくしてはすべて礼あらじ。さぶらふ人こそこころおき給ふこと知らまほしけれ。 うつせみの金を惜しみ波に濡れ、GAFA、玉も刈りはむ

    NTTの退職より700年ばかり経ちぬ
  • DPZの『酒を皿に注いでストローですするとダメになる』という記事について

    記事URL: https://dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake 内容はタイトルの通り。この方法が危険かどうかで、ブックマークコメントやTwitterでも意見が飛び交っています。 ブコメ:http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake おもに気化アルコールの吸引の危険性についてのコメントが多いですが、 「肺から入るの根拠は何でしょうか? 下記の記事で医師が『ストローは酔いやすいは迷信』と明言してるので、気分の問題な気が、、! 」 「Alc数%の液体を、ストローで空気と混ぜたくらいで瞬間的に気化して肺に入るわけない。水をストローですすっても肺に入ったりしないし、仮に気管に誤嚥しても生理反応で咳き込むから気づく(空気が胃に入る胃膨満はある) 」 など懐疑的な意見もあります。 ちな

    DPZの『酒を皿に注いでストローですするとダメになる』という記事について
  • サクラダリセット・聖地巡礼レポート 北海道編 - xckb的雑記帳

    2017年春〜夏の2クールやっていたアニメ、サクラダリセットに関して色々書いてきたこのブログですが、聖地巡礼というか、舞台めぐりというか的なことをしてきたので、まとめてみようと思います。それにしても、こちらの記事を書いたのが随分昔のような気がする…。あまりに序盤で視聴者を振り落としすぎたためか、残念ながら商業的にはイマイチの結果になった感じもありますが、それでも最終回を迎えて、楽しんでいる人はとても楽しめたようなのでまあ良かった。 xckb.hatenablog.com ところで、聖地巡礼的な観点から言うと、サクラダリセットは、たとえば「響け!ユーフォニアム」のような「特定の街を舞台として完全にフィーチャー」的な作品ではないため、割と広範囲に舞台が散らばっています。Google Mapsにもまとめてみました。 一つの記事で書こうと思ったのですが、あまりに長くなったので北海道編と州編に分割

    サクラダリセット・聖地巡礼レポート 北海道編 - xckb的雑記帳
    gentleyellow
    gentleyellow 2018/11/16
    小樽だったか!
  • 同人誌の感想欲しい~とか言ってる場合じゃなかった話

    とあるジャンルで同人活動をしている。 この話はそのジャンルでよく分からない何かと戦わされているただの同人作家の話である。 そのジャンルはかつてものすごく治安が悪く、無断転載、炎上、誹謗中傷、トレパク、だいたいのバズった問題には必ずアイコンがそのジャンルのキャラクターの人が関わっていると言っても過言でなかった。 数年前までは。 当時は学生が多かったということもあり、そういった問題が起きがちだった。 また、ジャンルの歴史が少々特殊なため、世代による確執も根強い。 「公式が地雷だがそのジャンルで同人をしています壁サークルです。」という作家も少なくない。 数年時が経ち、上の世代は結婚や年齢の問題などでリタイアが増え、当時学生だった子たちは成人している。 ジャンルに残った子も少なくはないが、オタクブームの波が来たこともあり、一気に流行のジャンルが増え、ほとんどはジャンルを鞍替えしていった。 私はそん

    同人誌の感想欲しい~とか言ってる場合じゃなかった話
    gentleyellow
    gentleyellow 2018/10/23
    こういう現実の実例みたいな話も創作の一例としてブクマしておこう、みたいな
  • あの日ゲーセンで起きた衝撃が20年経って繋がった話 - 編集長の孤独な日々

    自分の人生において青春時代は格ゲーブーム真っ只中だった。 わかりやすく言うと漫画の「ハイスコアガール」。あれは実際の格ゲーを中心に少年から青年時代の主人公たちが描かれる漫画だけど、リアルに換算してたしか彼らと1コ違い位の年だったはず。 とにかく自分のゲーム人生において格ゲーは1つの重要な分野として刻まれている。 ただし、自分は格ゲーはめっちゃ下手だ。好きだけど対戦は未だに怖いしすぐ負けるから基家庭用機でこっそりほそぼそじわじわやる。でも好きだ。KOFは全作やってるし、餓狼もかなりやった。月華の剣士はずっとやってる。ストリートファイターは途中ちょっと飛び飛びだけどそれでもだいたいは遊んでる。 で、自分はヘッタクソなんだけど、友達は違った。 中高と一緒で自分を格ゲーの世界に引き込んだ友達はとにかく強かった。 特にY田はめちゃくちゃ強かった。ゲーセンでやっているのももちろんだが、家にNEOGE

    あの日ゲーセンで起きた衝撃が20年経って繋がった話 - 編集長の孤独な日々
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