この話、他にも書いたことあるけど クローズドな場所だから、ここでだけ少し詳しめに書く。 広告会社時代、業界の偉い人に猛烈にパワハラとセクハラを受けていた。 なんでも思い通りにならないと気が済まない人で、ただの新入社員の 私に「はあちゅう」という異名があることを知ったとたん、態度が変わり、ご飯に行こうと誘われた。 なかなかご飯になんていけない相手だと思ったから 誘われた時に優越感を感じたことは否めない。 でも、そのご飯をきっかけに、私は奴隷のような扱いを受けることになり、 それは会社に入った直後に始まって、私が退社するちょっと前までずっと続いた。 最初は彼からの誘いをうまくかわしたり、激高された時にいなすことも 社会人として必要なスキルだと思ったけどだんだん、そうも言えなくなってきた。 詳しく書くと相手が誰かばれるから、いろいろぼかすけれど、 深夜1時、2時に平気で電話でたたき起こされ、 4