愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:うまい棒をたまごで包むとおいしい > 個人サイト 梅ログ 幸せに見えるたたき方が見つからない 正直、企画を始める前は軽く考えていた。 あらゆる方法で手をたたけば、試行錯誤のなかで納得できるたたき方がすぐ見つかるだろう、と。 まずは腰を低くしてたたいてみた。遠い目をしているが、幸せそうかといえばそんな気もする。 手ではなく道具を使ってみたりもした。これは幸せというより応援しているように見える。 実際に幸せな状況を作ろうと、おいしいものを食べた。確かに幸せだと思ったが、妥協がにじみ出ている気がする。 正直、どのパターンもそこそこに幸せそうに見える。しかし、なんとなくそれらしく演じているような気がして納得がいかない。 この日は一日中手をたたいてみていたが、