愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:うまい棒をたまごで包むとおいしい > 個人サイト 梅ログ 幸せに見えるたたき方が見つからない 正直、企画を始める前は軽く考えていた。 あらゆる方法で手をたたけば、試行錯誤のなかで納得できるたたき方がすぐ見つかるだろう、と。 まずは腰を低くしてたたいてみた。遠い目をしているが、幸せそうかといえばそんな気もする。 手ではなく道具を使ってみたりもした。これは幸せというより応援しているように見える。 実際に幸せな状況を作ろうと、おいしいものを食べた。確かに幸せだと思ったが、妥協がにじみ出ている気がする。 正直、どのパターンもそこそこに幸せそうに見える。しかし、なんとなくそれらしく演じているような気がして納得がいかない。 この日は一日中手をたたいてみていたが、
![幸せを態度で示すための手のたたき方を探した](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e5cb62403135c12fd96fa55a7b9b060f6409b48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F1016%2F2516%2F5330%2Ftop.jpg)