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2007年12月15日のブックマーク (4件)

  • 匿名ウェブの終焉 - 池田信夫 blog

    Googleがテストを開始したWikipediaに似たサイト、knolが話題を呼んでいる。以前から書いているように、私は現在のWikipediaは「無法者の楽園」に堕していると思うので、競争が起こるのは歓迎だ。特に注目されるのは、このプロジェクトの責任者であるUdi Manber(技術担当副社長)が、knolのコンテンツが署名入りで書かれる点を強調していることだ:このプロジェクトの鍵となるアイディアは、著者を明記することである。でもニュースでも学術論文でも、著者がだれであるかは明記されているが、なぜかウェブは著者を明記する強力な標準なしで進化してきた。誰が書いたかを知ることは、読者が内容を判断する上で重要な助けになるとわれわれは信じる。匿名は、インターネットの原則ではない。初期には、E2Eの原則によってIPアドレスとユーザーは1対1に対応していたし、ネットニュースの投稿も署名入りが基

    georgew
    georgew 2007/12/15
    はてなはIPOできないのではなくて今はその必要がないというだけのこと。これって池田先生が蛇蝎の如く嫌う「質の低い」誹謗中傷なんじゃないの(苦笑)。
  • ワイズノットが民事再生手続開始

    ワイズノットは12月14日,東京地方裁判所に対し民事再生手続開始の申立てを行い,受理されたと発表した。今後は営業を継続しながらスポンサーを選定し,再建を目指すとしている。 ワイズノットは2000年に設立,オープンソース・ソフトウエアを中心にした受託開発や人材派遣などを行っていた。2003年は二十数名規模だったが,ここ数年,事業の急拡大を図り大規模な採用を行い,ピーク時はグループで500名を超える規模となっていた。「優秀な人材獲得のための採用コスト及び研修費の増加,事業所数の急激な増加に伴う費用やオープンソース市場における予想以上に激化した競争に対応すべく行った設備投資等の増加を収益によって吸収しきれなくなった」(ワイズノット)。 2007年9月にオープンソース・ソリューション事業を分社化したワイズノットソリューションテクノロジーズについては,ワイズノットの民事再生手続とは関係なく,事業を継

    ワイズノットが民事再生手続開始
    georgew
    georgew 2007/12/15
    ここ数年,事業の急拡大を図り大規模な採用を行い > 人件費ほど怖いものはないぞ。規模拡大が自己目的化して資金ショートというありがちな陥穽。ドリコムも同様な臭いが。
  • 放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手:ITpro

    存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコン

    georgew
    georgew 2007/12/15
    というか、ここまでしてPC複写する価値あるTV番組なんて殆どない。よって、どうでもよい、99%の人にとっては。
  • J-CASTニュース : 街並みは立派だが人がいない セカンドライフ「過疎化」進む 

    企業のインターネット上の「仮想空間」サービス参入が相次いでいる。しかし、国内でも大きな注目を浴びた米リンデン・ラボ社が運営する3次元仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」では、今仮想空間内にユーザーが見当たらない「過疎状態」が目立ってきている。これから「仮想空間サービス」はどうなってしまうのか? 日人ユーザーの人気スポット「NAGAYA」もさびれる はてなは2007年12月13日、「はてなワールド」β版を100人の会員限定で公開した。3次元仮想空間で自分のアバター(ネット上の分身)をつかって他人とコミュニケーションできるというものだ。また、伊藤忠商事、フジテレビ、産経新聞、イオンなどは仮想空間「meet-me」を展開するココアに出資し、07年12月中旬頃に「meet-me」α版が公開される見通しだ。国内企業の仮想空間サービス参入は過熱ぎみだ。 しかしその一方で、日国内

    J-CASTニュース : 街並みは立派だが人がいない セカンドライフ「過疎化」進む 
    georgew
    georgew 2007/12/15
    全体的に殺伐。最大の問題は会話がその場限りで蒸発、刹那的であること。情報蓄積ないから物珍しさ以外に引き寄せる目玉がない。もういっそのことGTAチックなゲーム空間にしちまえば(笑)。