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2009年11月22日のブックマーク (4件)

  • 京速計算機を巡る論点 - 雑種路線でいこう

    ブログ界隈で話題となった京速計算機について、菅副総理が復活に前向きという。事業仕分けでの議論があまりに低次元だったので、これを機にきっちり論点を整理できることは貴重な機会だ。研究競争を勝ち抜くために高速なスーパーコンピュータが必要なことは論を俟たないが、Linpackで1位を取ること自体を自己目的化しては説得力に欠けるし、スパコン自体の必要性と演算装置の国産化とは分けて考えるべきだ。GRAPEの牧野氏が指摘しているように「世界一になるのに1100億どうしても必要なのか」こそ来の論点ではないか。 松井さんといったところからは、「世界一である必要はあるのか」という質問がでていましたが、当に質問するべきことは、「世界一になるのに1100億どうしても必要なのか」ということであったのではない かと思います。メモリバンド幅やネットワーク性能とか色々考えても、高々10Pflopsに1100億は 20

    京速計算機を巡る論点 - 雑種路線でいこう
    georgew
    georgew 2009/11/22
    スパコン自体の必要性と演算装置の国産化とは分けて考えるべきだ > 同感。なんでも国産に拘る必要はない。費用対効果はシビアに考慮すべき。
  • 未だにインターネットをこのようにしか語れないのが日本社会の現状なのだ。先行きはあいかわらず暗い。 - 消毒しましょ!

    この間、インターネットバブルの波に乗って消費者向けサービスを展開しようとするインターネットベンチャーは多数現れては来たものの、しかしアメリカIT大手と互角に戦えるようなプレーヤーはついぞ現れなかった。個人的には、技術力で突出していてなおかつ資金力を持っていた堀江時代のライブドアにはかなりの可能性があったとも考えているが、しかしそれも今となっては死んだ子の年を数えるようなものでしかない。 笑止千万。ネットの将来性を吹聴しながら他業種の買収を繰り返すような矛盾を演じていた「堀江時代のライブドア」にそんな「可能性があったとも考えている」こと自体が愚の骨頂。「死んだ子の年を数える」と言うより、偽札を数えるようなものである。 マネーゲームに興じて「技術力」や「資金力」を無駄遣いしていた似非経営者が会社から排除されたのだから、POST「堀江時代のライブドアにはかなりの可能性があったとも考え」る方が自

    未だにインターネットをこのようにしか語れないのが日本社会の現状なのだ。先行きはあいかわらず暗い。 - 消毒しましょ!
    georgew
    georgew 2009/11/22
    客がいないところにはカネもヒトも集まらないのは当然 > 日本の場合PCをパスして携帯に商売のエコシステムが確立したという状況が大きな相違点。ただその携帯が如何せんガラパゴスだった。
  • 【画像あり】美人すぎるシリーズまとめ :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 分度器(東京都) 2009/11/21(土) 22:47:47.77 ID:r5CBGhui ?PLT(12000) ポイント特典 美人すぎるリポーター 【スカパー!×J'sGOAL】噂のスカパー!「美人すぎるリポーター」が語る! スカパー!のJリーグ中継では、たくさんのピッチリポーターが活躍しています。そのなかでも「美人すぎるリポーター」として人気を集める富山担当の豊田麻衣さん。アンケート企画「豊田さんに聞いてみたい質問は?」では、約400件の回答がありました。 今回は、読者の皆さんから届いた質問をもとに、豊田さんに直撃インタビューを実施! リポーターとして豊田さんはもちろんのこと、好みの男性のタイプや休日の過ごし方など気になる豊田さんの素顔にも迫ります。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00092801.html 美人すぎるシリーズまとめ 美人すぎ

    georgew
    georgew 2009/11/22
    虚実入り乱れ。
  • 数学は言葉 - hiroyukikojima’s blog

    一般の人が、数学を読んで理解しようとするとき、二つの障壁を乗り越えねばならない。一つは、語られている概念が抽象的であること、そしてもう一つは、それを語っている「言葉」が数式というこれまた「読みにくい言語」だ、ということだ。書き手が後者を突破する道は二者択一である。第一の道は、数式を使わず、極力日常の言語で表現すること。第二の道は、あえて「数式言語の読み方をレクチャーする」ことである。でも、第二の道を選択する書き手はほぼ皆無である。なぜなら、相当しんどい作業になる上、それだけの努力がの売り上げに貢献するとは考えられないからだ。かくいうぼくも、第二の道を試みたことは一回しかない。それは『文系のための数学教室』講談社現代新書で、「ルベーグ積分」を題材に、積分記号の読解の作法を伝授した部分だ。そこでのメッセージは、「数式には独特の読解の仕方がある。記号を記号のまま受け入れようとせずに、自分の

    数学は言葉 - hiroyukikojima’s blog
    georgew
    georgew 2009/11/22