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2024年2月12日のブックマーク (5件)

  • ガザ危機と中東の激動 | 東京大学

    ── 2020年以降は、どのような動きがあったのでしょうか? 2020年にアラブ首長国連邦(UAE)とイスラエルが国交を正常化しました。これ以後、湾岸諸国やアラブ諸国の間でイスラエルとの関係を見直し、正常化に向かう動きが進みました。これをユダヤ教、キリスト教、イスラーム教に共通する預言者アブラハムにちなんでアブラハム合意と呼びます。アメリカバイデン政権は、サウジアラビアとイスラエルの国交正常化に向けた交渉を仲介し、サウジアラビアがイスラエルとの国交を正常化すれば、アメリカはサウジアラビアの安全を保障すると確約していました。 サウジアラビアのサルマーン国王周辺は、1967年の戦争以前の国境での二国家共存によってパレスチナ問題を解決し、アラブ諸国がイスラエルを承認して国交正常化する、という2002年アラブ平和イニシアチブの原則に変わりがないことを一貫して明言しています。しかし、ムハンマド皇太

    ガザ危機と中東の激動 | 東京大学
    georgew
    georgew 2024/02/12
    簡潔明瞭な歴史背景のまとめ。必読。
  • なぜグーグルやアップルには「哲学者」の正社員がいるのか…デザインやアートとは違う「哲学思考」の強み 前提や偏見を疑い、課題の本質を浮き彫りにする

    筆者が「哲学」で起業したワケ 「現実世界との関わりのなかで哲学を実践したい。よりよい未来をつくるために、哲学の社会実装が不可欠だ」。 私はこうした思いを胸に、2017年5月、「哲学」で起業しました。哲学の博士号を取得し、研究職・大学教員を経て、今では中小企業から年商1兆円を超える大企業まで、さまざまな企業に対して「哲学コンサルティング」を行っています。 その突破口となったのが、「哲学シンキング(哲学思考)」という手法です。デザイナーの暗黙知を非デザイナーも真似できるようにしたのが「デザイン思考」だとすれば、哲学シンキングは、哲学者の思考の基礎を非哲学者も真似できるようにした思考術です。それは、個人でも複数人のワークショップ形式でも実践できます。 すでに複数の大手企業で導入されており、自社内に「哲学シンカー」を養成すれば、各社員や各部署が自律的に考える文化を築くことができます。 「いかに自分

    なぜグーグルやアップルには「哲学者」の正社員がいるのか…デザインやアートとは違う「哲学思考」の強み 前提や偏見を疑い、課題の本質を浮き彫りにする
    georgew
    georgew 2024/02/12
    critical thinking ブームの次は哲学思考ってか。内容変わらねど手を替え品を替え模様替えをし続けるビジネス本業界。
  • 昔はイケイケだった、あの会社。30周年の今は

    昔はイケイケだった、あの会社。30周年の今は2024.02.11 13:0048,765 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( mayumine ) アメリカの方の米Yahoo!がひっそりと創立30周年を迎えました。 1994年1月に爆誕、インターネット黎明期に最も輝いてたディレクトリ型の検索エンジンでした(過去形)。 ちなみに混乱しそうなので先にお伝えすると、日Yahoo! Japanとは別の話です。30年の間にいろいろあり、今現在日Yahoo! Japanとの資関係はありません。 30年前に爆誕、イケイケ街道米Yahoo!は、30年前にスタンフォード大学の学生だったジェリー・ヤンとデビッド・ファイロによって創立。Yahoo!という名称は「Yet Another Hierarchical Officious Oracle(さらにもう一つの階層的でお節介な神

    昔はイケイケだった、あの会社。30周年の今は
    georgew
    georgew 2024/02/12
    2012年にマリッサ・メイヤーがCEOとして就任 > 後講釈だがこの人選はテック業界史上稀に見る惨劇だったと言わざるを得ない。米本家Yahoo!社史概略。
  • 「佐藤優クロ現問題」でNHKに批判相次ぐ―世論分断工作に加担?ウクライナ取材のジャーナリストが解説

    NHKが、元外交官で作家の佐藤優氏のインタビューを報道番組『クローズアップ現代』やウェブニュースで大きく取り上げたことが、物議を醸しています(関連情報1 /関連情報2 )。極めて「ロシア寄り」とも受け取れる佐藤氏の主張を、そのまま取り上げてよいものなのか。公共放送であるNHKがプーチン大統領のウクライナ侵攻におけるプロパガンダを助長しているのではないか。ウクライナを取材した筆者の経験や識者達の懸念の声から、この問題を考察します。 【志葉からのお知らせとお願い】ウクライナやパレスチナなどの紛争地での現地取材や地球温暖化対策、脱原発、入管問題などで鋭い記事を配信し続けるジャーナリスト志葉玲が、ジャーナリズムの復権と、より良き世界のための発信をテーマにニュースレターを開始。記事含め、当面、無料記事を多めに出していきます。お知らせのための登録だけなら無料ですので、是非、以下ボタンからご登録くださ

    「佐藤優クロ現問題」でNHKに批判相次ぐ―世論分断工作に加担?ウクライナ取材のジャーナリストが解説
    georgew
    georgew 2024/02/12
    佐藤氏は相当な博識で何冊か著書も読んだけどウクライナ戦争以降は一切無視することにした。心情的スパイの面目躍如としか言いようがない人。
  • 〈ヤマト運輸・現場大混乱〉「食中毒事故を起こしかねない」ドライバーの分業制でクール宅急便のシステムが崩壊「休憩時間は1分もなく、遅配連発で客に怒鳴られ…」荷物を玄関先に放置するドライバーも…時間指定遵守率は驚異の10%以下に | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ヤマト社の方針転換による、現場で働く人間の悲鳴を、集英社オンラインはこれまで5回にわたって届けてきたが、今回の取材では「CD」(クールドライバー)に関する杜撰すぎるシステムが明らかになった。 「CD」とは、従来、「集荷」「配達」「営業」を兼ねていたセールスドライバーが分業制となって登場したクール宅急便(低温度帯での管理が必要な荷物)専門のドライバーのことだ。 それにしても、ヤマト社はなぜドライバーの役割を分業制にしたのか。都内のセンター(営業所)でセンター長を務める男性はこう語る。 「近年、クロネコDM便などの小型荷物の配送は、サービス単価も低く利益が出しづらい不採算部署になっていました。それが今回の“クロネコメイト・パート切り”というコストカットにつながったわけですが、社はドライバーに関しても利益の効率化に躍起になってます。その結果が都内の一部の主管(エリア)で去年の8月ごろから始

    〈ヤマト運輸・現場大混乱〉「食中毒事故を起こしかねない」ドライバーの分業制でクール宅急便のシステムが崩壊「休憩時間は1分もなく、遅配連発で客に怒鳴られ…」荷物を玄関先に放置するドライバーも…時間指定遵守率は驚異の10%以下に | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    georgew
    georgew 2024/02/12
    ヤマト運輸がホワイト企業みたいな評判だった頃が嘘のよう。最近は配達員と多少の哀れみを持って接してる自分がいる。