佐賀県武雄市は28日、4月から市内の小学校の生徒に1人1台ずつ貸与するタブレット端末の機種を発表した。 プロポーザルの結果、恵安の7インチタブレット「KEIAN M716-PS」が、軽量で持ち運びやすく、反転授業で使用する動画などのアプリケーションの動作にも優れていたことから選ばれた。 タブレット端末は、武雄市の特別仕様のモデルで、OSはAndoroid4.2、ストレージは16GBで、保護カバーや保護フィルムを装着している。 3月までに小学校に配備し、4月からタブレットを使った学習に取り組むという。 関連URL 武雄市