2013年11月6日のブックマーク (2件)

  • 中身のない会話の実践方法

    中身のない会話の重要性の続きhttp://anond.hatelabo.jp/20131105125141 数年前にためしてガッテンで卓球の特集をやっていたんだけど、番組内で「卓球のラリーを長く続けたいなら上級者と組んだほうがいい」と言っていた。これはどういうことかというと、初心者同士でラリーをおこなってもミスばかりでなかなか続かない(下手すればラリーの回数が減ってしまう)。しかし、余裕のある上級者と組めば、たとえ初心者があさっての方向に打ったとしてもきちんと拾ってくれるし、ラリーのリズムも整えてくれる。結果として、ラリーのコツを掴みやすくなるという理屈だった。自分はそのことを念頭に置いていたので、まずは話上手な人とラリーをしてコツを掴むことにした。前のエントリで「肩の力が抜けたね」と言ってくれた人だ。その人は当に面倒見がよく、リーダー気質で、一緒にいても警戒心を抱かせない人間だった。そ

    gerge0725
    gerge0725 2013/11/06
  • 中身のない会話の重要性

    自分は趣味でよくラジオを聴くんだけど、何年か前に某パーソナリティが「中身がなくても、とにかくマグロのようにしゃべり続けなきゃいけない。そうしないと死んじゃう(死に間ができる)」というようなことを語っていた。そのときは、そういうもんなのかと大した感慨もなく聞き流していた。でも当は、その言葉の重要性にもっと早く気づくべきだったんだろう。今はそのことを後悔している。その後、上記のことを意識してラジオを聴くようにしたら、だいたいどのパーソナリティも延々としゃべり続けている事に気づいた。当たり前と思うかもしれないが、上手い人ほど隙間なくしゃべっていた。連想ゲームよろしく中身のない話を延々と続けているコンビもいた。グラデーションのように話題が移り変わっていく様子に感心してしまった。そして、今の今までこんな大事なことになぜ気づかなかったんだろうと愕然とした。今までの自分は、その対極にあった。人に合わせ

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    gerge0725 2013/11/06