こんどは「プア充」という言葉が世に出てるらしい。 お給料をそんなに貰わなくたってプアー(貧乏)でも充実した生活が日本では可能なんですよ、っていう本が発売されて、それでこんな言葉がでてきたようです。 この売り込み方が若干ですがステマな雰囲気を醸し出していますが、まぁ、それはおいといて、今日はこの「貧乏でも幸せに暮らしていける」という視点ではなく、「収入額に見合った生活をすることで生活を棲み分ければいいのでは?」というエントリーを書いてみます。 日本は男女性別による差別や、身体的な障害(個性?)がある差別については遅れをとっていて、その点については改善しようとしているのに、お金についての「格差(棲み分け)」についてはあまりにも無関心だと思います。 全てにおいて「平等」「差別反対」と言って子供の運動会で「全員一位」なんで暴君が許されているのに、はっきり存在している「お金」による格差については「臭
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