こんにちは。来年39歳になる主婦です。現在3歳の娘がおります。 ようやく1人目の育児も落ち着いてきて、2人目をつくれる年齢の限界が近づいてきました。(もっとも妊娠する確率のほうが少ないとは思いますが・・) できれば2人目ほしいと思っていますが、産むからには高齢出産の厳しい現実を知っておきたいと思います。この年ですし、それなりの覚悟が必要だと思います。小町での似たようなトピをみると、どちらかというと「大丈夫」的なご意見が多いと思います。だからこそあえて、現実的な厳しさを知っておきたいと思います。 ご自身の体験や、身近な方での体験でも結構です。「やはり厳しかった」というご意見をお聞かせ願えないでしょうか? よろしくお願いします。
35歳以上での出産である「高齢出産」。妊娠、分べん時においてリスクがあるとされているが、女性の高学歴化、晩婚化により、年々高齢出産の傾向にある。様々な覚悟をしながらも、実際に高齢出産に挑み、育児を続ける女性たちに、高齢出産ならではの苦労や感じることをたずねてみた。 まずは実際に妊娠・分べん時にリスクを乗り越えたと答えた人の経験談から。「妊娠糖尿病になりかけたり、分べん時間が異常に長かったりと、高齢出産じゃなかったらこんなに苦労しなかったのかなと思った」(36歳会社員 0歳女児)。 「2人目が39歳で高齢出産。28週で前期破水で入院し、34週での出産となった上に、陣痛中に逆子になるなどトラブルが続いた。産んだ後も身体が大変。1人目は何の問題もなかったので、明らかに年齢の差を感じた」(45歳パート 15歳女児・6歳男児)。 一方、妊娠・分べん時は問題なく過ごせたものの、その後の育児では肉体的な
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社会学のみならず、広く社会科学ないし人文学の世界において、ここ数年来、「承認」概念をめぐってはさまざまな議論がなされてきました。現代社会を語る上で、一種のキーワードとなっている観もあります(斎藤環『承認をめぐる病』日本評論社、2013年参照)。たとえば、2008年に起きた秋葉原での無差別殺傷事件。家族と離れ、派遣労働者として職場を転々とする犯人が求めていたのは、他者からの「承認」であったと、しばしば語られてきました。そして、とりわけ彼の場合は、ネット上でのつながり――たとえ罵倒や冷笑であっても、何らかのレスポンス――を求めていたのだとも論じられました。 現代社会を生きる人々は、さらに言えば現在の若者たちは、それほど強く「承認」を求めているのでしょうか。 この問いに対して、私の中に解答はありません。ただ思うことは、いつの時代にも若者たち(まだ何者でもない者たち)は、周囲や社会からの承認を求め
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