2020年5月4日のブックマーク (7件)

  • 経済損失45兆円の試算、そぎ落とされる体力…宣言延長、予断許さず

    政府が4日に決定した緊急事態宣言の期間延長は、新型コロナウイルスの感染拡大で体力を奪われていた日企業の経営環境を一段と悪化させそうだ。事業の縮小・休業で収益が入らない一方、人件費などの固定費が出続けるためで、延長による経済損失は45兆円ともされる。一部で生産活動を再開する動きなども出てきたが、正常化に向けては予断を許さない状況が続くとみられる。 「春休み、大型連休と、年間で最も単価の高い書き入れ時を2回も逸した。単に数カ月を失ったわけではない」。政府の緊急事態宣言に伴う外出自粛要請が全国で続く中、あるホテル経営関係者は窮状を訴える。 東京商工リサーチによると、新型コロナ関連の破綻は1日夕時点で114件。訪日客も国内旅行者も消えた宿泊業は26件と突出する。4月30日には大型連休期間にもかかわらず、ロイヤルオークリゾート(大津市)、秋芳観光ホテル秋芳館(山口県美祢市)の2事業者の破綻が発覚し

    経済損失45兆円の試算、そぎ落とされる体力…宣言延長、予断許さず
    gerge0725
    gerge0725 2020/05/04
    5月いっぱいなら大丈夫。しかし6月まで続いたらキツイと思う→“第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは、宣言が5月6日から1カ月間延長された場合の経済損失額を累計45兆円と試算する。”
  • PCR検査、日本が少ない6つの理由は? 専門家会議が会見で説明

    新型コロナウイルスの対策を検討する政府専門家会議は5月4日に行なった記者会見で、「発熱後4日」とされている受診の目安について「4日待たなくてもすぐに受診できるようにして早々に発表する」とガイドラインの見直しを表明した。 尾身茂副座長はPCR検査の体制について「今のままでは不十分だと、専門家はみんな思っている」として、「最低でも1日2万件までいく必要がある」と指摘。

    PCR検査、日本が少ない6つの理由は? 専門家会議が会見で説明
    gerge0725
    gerge0725 2020/05/04
    これってずいぶん政治的なのでは?→“一般患者の受診目安が『(発熱後)4日』と定められた理由についても、「(医療現場の)キャパシティーが低くて足りなかったという実態があった」と明かした。”
  • 東京新聞:<小池知事 会見ファイル>一人一人の行動の結果 緊急事態宣言 延長方針:東京(TOKYO Web)

    安倍首相が昨日、緊急事態宣言の期間延長の方針を固めた。都も国の動きを注視しながら適切な準備を進める。いよいよ「ステイホーム週間」は後半戦に入るが、引き続き自宅で過ごしてほしい。休み期間中も都の受診相談窓口は二十四時間で対応し、約八十病院の新型コロナ外来も平日に準じた形で対応していく。

    東京新聞:<小池知事 会見ファイル>一人一人の行動の結果 緊急事態宣言 延長方針:東京(TOKYO Web)
    gerge0725
    gerge0725 2020/05/04
    オリンピックやろうとしてましたよね→“皆さん一人一人の行動の結果だ。残念ながら理解いただけない方々、「僕だけはいいや」と思っている人たちがいることで長引いてしまう。”
  • 安倍首相「5・14めどに専門家判断」宣言延長で - 社会 : 日刊スポーツ

    gerge0725
    gerge0725 2020/05/04
    専門家は1年とか言っているんだから、解除はされないはず。できないことを言うべきではない→“「5月14日をめどに専門家に状況を評価してもらいたい。可能と判断すれば期限を待たず解除したいと考えている」”
  • 首相「とことんやるしかない」 検証・緊急事態延長 長期戦の覚悟訴え - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は4日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を今月末まで延長する方針を決める。感染の封じ込めと経済活動の早期再開をどう両立させるか。医療体制や治療薬の準備など解除に備えた課題をにらみながらのギリギリの判断だった。4月16日に緊急事態宣言を全国に拡大して2週間になるのを控えた27日。首相は専門家との調整役である西村康稔経済財政・再生相らを前に「1カ月程度の延長が必要だ」と語

    首相「とことんやるしかない」 検証・緊急事態延長 長期戦の覚悟訴え - 日本経済新聞
    gerge0725
    gerge0725 2020/05/04
    ちょっとよく分からない…→“日本は3月中下旬に「2」以上だった再生産数が4月10日に全国で0.7、東京は0.5の値を示した。欧州基準なら解除の可能性もあったが、感染の「第2波」が生じるリスクに留意した。”
  • 「歌や応援は、十分な距離かオンライン」「名刺交換はオンライン」専門家会議が“新たな生活様式”の実践案を提言(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの対策を検討する政府の専門家会議が4日午前開かれ、長丁場の対応を前提とした「新たな生活様式」の具体例の案を次のように提言した。(ANNニュース) 【映像】陽性判明後にバスで帰京の女性、虚偽説明も ■「新しい生活様式」の実践例(1)一人ひとりの基的感染対策 ■日々の暮らしの感染対策 ・外出は、マスクを着用する。遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。 ・人との間隔は、できるだけ2m (最低1m)空ける。 ・会話をする際は、可能な限り対面を避ける。 ・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。 ・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒業の使用も可)。 ※高齢者や特病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。 ■移動に関する感染対策 ・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控

    「歌や応援は、十分な距離かオンライン」「名刺交換はオンライン」専門家会議が“新たな生活様式”の実践案を提言(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
    gerge0725
    gerge0725 2020/05/04
    専門家の方はここまで言っておいて最後は「政治が判断」はズルくないか→“「歌や応援は、十分な距離かオンライン」「名刺交換はオンライン」専門家会議が“新たな生活様式”の実践案を提言”
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸市民4万人に感染歴か 試算の病院長「公表患者260人と隔たり。本当に大きな驚き」

    抗体検査の研究結果について語る神戸市立医療センター中央市民病院の木原康樹院長=3日午後、神戸市中央区港島南町2(撮影・斎藤雅志) 新型コロナウイルス感染症について、神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)の研究チームが2日、外来患者千人の血液検査で、3・3%が抗体を持っていたと明らかにした。4月上旬までに、市民約4万1千人に感染歴があった計算になる。この結果を受け、同院の木原康樹院長が3日、神戸新聞社のインタビューに応じた。主なやり取りは次の通り。(霍見真一郎、井川朋宏) -なぜ新型コロナの抗体検査を実施したか。 「どのぐらいの人が新型コロナと接触し、免疫を獲得しているかは、現時点で日ではほとんどデータがない。それは、緊急事態宣言をどの地域で、どう解除するかと密接に関係しており、基礎的なデータになると考えた。結果の精度や、免疫を獲得したことと同じかどうかは議論が必要」 -企画した経

    神戸新聞NEXT|総合|神戸市民4万人に感染歴か 試算の病院長「公表患者260人と隔たり。本当に大きな驚き」
    gerge0725
    gerge0725 2020/05/04
    “重症の患者がかなり低く抑えられているというのは、私たちの国はうまくいっていると言えるのかもしれない”