5月13日開催の記者会見における発言の一部訂正について https://www.tokyo.med.or.jp/18877 5月13日に開催いたしました記者会見におきまして、配布資料「都民の皆様と考える、これからのライフスタイル」を説明する際に「ライブハウス、パチンコ、ジムなど今回クラスターが本当に発生した場所をどう運営するか知恵がわれわれにはないが、運営の方々に新しいスタイルを考えてもらいたい」という発言がございました。 現在のところ、パチンコ店においてクラスターが発生したという情報はなく、三密の発生しやすい場所という部分で、他の施設と混同しての発言となってしまいました。 関係各所の皆様におかれましては、事実誤認の発言によりご迷惑をお掛けいたしました。今後は、正しい情報を発信していくよう努めてまいります。訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。 4月24日に大阪府が行った新型イ
政府の基本的対処方針の案では、緊急事態宣言の解除の判断基準として、各地域の「感染の状況」「医療提供体制」「監視体制」の3つを踏まえて、総合的に判断するとしています。 東京の感染者数は13日までの1週間は173人でしたので、減少傾向にはありますが目安には達していないということになります。 ただ案の中では「目安」とは別に「直近1週間の感染者数が10万人当たり1人程度以下」の場合は、感染者数の減少傾向を確認したうえで、感染者の集団=クラスターや院内感染、それに感染経路が分からない症例の発生状況なども考慮して解除を総合的に判断するとしています。 この場合、東京では「1週間で140人程度以下」となれば、これらの要素を考慮して解除するかどうか判断できることになります。
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