歴史修正主義とたたかうために 『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版記念会 群馬県(山本一太知事)は<群馬の森朝鮮人追悼碑>を問答無用で撤去(破壊)しました。破壊されたのは芸術作品であり、そこには記憶と追悼と和解の精神が宿っています。歴史修正主義は、かくも暴力的に社会を分断し、その品性を落としめるのです。 『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判――歴史修正主義とは?』(雄山閣)の著者・藤井正希さんの講演に学ぶことを通じて、私たちは暗鬱な暴力を拒否し、歴史の事実をあらためて記憶に刻みます。 ◉日時 4月6日(土)午後5時30分開場、午後6時開会~8時閉会 ◉会場 としま産業振興プラザ(IKE-Biz)多目的ホール<旧豊島勤労福祉会館> *池袋駅西口より徒歩約10分、メトロポリタン改札より約7分 *池袋消防署隣 ◉参加費(資料代含む):800円(学生無料) ◉『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』(雄山