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2017年12月26日のブックマーク (6件)

  • サポーターと考える「日本改革の展望」 シリーズ第1弾/大阪振興から未来社会論まで/座談会(下)

    共産党前衆院議員 清水 忠史さん 民青大阪府委員長 酒巻 眞世さん カジノ問題を考える大阪ネットワーク代表・阪南大学教授 桜田 照雄さん 桜田 カジノは「観光政策」で観光客がたくさん来たら地域が潤うから「公共に資する」という。ところが、「観光政策」でもなんでもない。 ●行ってみたいい倒れの街 清水 外国人観光客はカジノ目当てで日に来ない。和べること。ニューヨーク・タイムズが2017年行ってみたい街ランキング大阪を選んだのは、い倒れの街だから。お好み焼き、たこ焼き、すし、うどん、ラーメン、すき焼き、おぜんざい、蟹(かに)すき、てっちり。パチンコを打ちたいと開店前に並んでいる外国人を見たことはありません。 酒巻 ありませんね。 清水 昨年1年間で、中国人に次いで多く日を訪れた外国人は韓国人です。韓国大使館の検事によると、日にカジノができた場合、カジノに韓国人も入ることはできる

    サポーターと考える「日本改革の展望」 シリーズ第1弾/大阪振興から未来社会論まで/座談会(下)
    gesel
    gesel 2017/12/26
  • 福島 汚染水放出とんでもない/党地区委 本操業へ いわき市漁協と懇談

    共産党いわき・双葉地区委員会は25日、福島県いわき市で、いわき市漁業協同組合と懇談し、要望や党への思いを聞きました。佐藤敏彦地区委員長と、宮川えみ子、吉田英策両県議、熊谷智県委員らが参加しました。 福島県では、東京電力福島第1原発事故の影響で漁業の操業を自粛し、2012年から試験操業を行っています。出荷禁止魚種も減り、いよいよ始まる操業を前に、新たに出てきた問題の解決への要望が語られました。 同地区委員会は震災後、全国から寄せられた被災地への義援金を届けたのをきっかけに、市議、県議を先頭に繰り返し訪問し懇談を行っています。 江川章組合長は「原子力規制委員会は、汚染水は海洋放出すればコストが少なくすむと言っている。操業への努力に水を差す話だ」と憤りを込めて語りました。 宮川県議は「事故収束にあたってもコスト削減を優先する、国と東電の姿勢がある。許されることではありません」と述べました

    福島 汚染水放出とんでもない/党地区委 本操業へ いわき市漁協と懇談
  • 志位委員長がベトナム共産党書記と会談

    共産党の志位和夫委員長は25日、党部で訪日中のベトナム共産党のグエン・スアン・タン書記・ホーチミン国家政治学院長と会談しました。 タン氏は、両党の連帯と友好が続いていることを喜び、日政治で日共産党が果たしている役割と成功にお祝いの言葉を送ると述べました。 これに対して志位氏は謝意を述べ、日政治情勢の展開と市民と野党の共闘と日共産党の前進を共にやり抜く課題に取り組んでいることを説明しました。 両氏は、理論交流を含め両党関係が順調に発展していると評価。核兵器禁止条約の採択や、国際会議の場で進めてきた協力を評価し、今後も世界と地域の平和と安定のために力を合わせていくことを確認しました。 会談には日共産党から緒方靖夫副委員長、田村智子副委員長、田中悠書記局次長、藤田文書記局員、田川実書記局員、ベトナム共産党からマイ・バン・チン・ベトナム共産党中央組織委員会副委員長、チャン・ダク

    志位委員長がベトナム共産党書記と会談
    gesel
    gesel 2017/12/26
  • 民進党 野党間の合意を守り行動するかが問われる/会見で小池書記局長

    共産党の小池晃書記局長は25日、国会内での会見で、記者団から、民進党が立憲民主党や希望の党に統一会派の結成を打診する方針を決めようとしていることについて見解を問われ、「民進党のみなさんに忘れてほしくないのは、民進党の党首も加わって確認してきた、当時の4野党間の合意だ。まるでそれがなかったかのような議論になっているのではないか」と述べました。 その上で「われわれは民進党が市民連合との政策合意や党首合意を守って行動するのかどうかに注目している。これらを守って行動していただきたい」と述べました。

    民進党 野党間の合意を守り行動するかが問われる/会見で小池書記局長
    gesel
    gesel 2017/12/26
  • NTT雇い止め無効 岐阜地裁/無期転換逃れに歯止め

    NTT子会社が契約社員を大量雇い止めにしたのは不当だとして、6人が撤回を求めた裁判は25日、岐阜地裁で判決が出されました。眞鍋美穂子裁判長は、6人全員の雇い止めを無効だと判断。65歳定年前の4人について労働契約上の地位を確認し、全員について雇い止め以降の賃金を支払うよう会社に命じました。 裁判は、有期契約労働者であっても合理的理由のない雇い止めはできないとした労働契約法19条違反が争点となりました。原告や弁護団は、来年4月にはじまる無期雇用への転換を逃れるための合理性のない雇い止めにも歯止めをかけるものだ、と声明で指摘しています。 事件は、NTTがインターネット光回線を「光コラボ」などの名称で下請け事業者に営業販売させることを理由として、営業を担当していたNTTマーケティングアクト岐阜営業部の契約社員をいっせいに雇い止めにしたものです。 会社は「雇用終了同意書」にサインしなければ再就職を斡

    NTT雇い止め無効 岐阜地裁/無期転換逃れに歯止め
  • 豊洲ベンゼン160倍/新市場地下水 汚染対策後で最大

    東京都が築地市場(中央区)の移転先とする豊洲新市場(江東区、東京ガス工場跡地)の地下水から9月、環境基準の最大160倍の発がん性物質ベンゼンが検出されたことが25日、分かりました。都の土壌汚染対策後、最大の濃度です。 都が新市場予定地で昨年12月までに行った9回の地下水モニタリング調査で高い濃度が見つかった箇所など29カ所で、毎月行っている地下水質調査について、9~11月の結果を公表したもの。 これによると、ベンゼンが三つの街区にわたる全24カ所の観測井戸のうち、9~11月とも三つの街区全てにわたる17~19カ所で環境基準(水1リットルあたり0・01ミリグラム)を上回る値を検出。最も高い濃度だったのは、青果売場棟のある5街区の観測井戸で、9月下旬に基準の160倍に当たる1・6ミリグラムが検出されました。この井戸は9月に公表した調査(8月実施)でも最高値だった基準の120倍のベンゼンを検出し

    豊洲ベンゼン160倍/新市場地下水 汚染対策後で最大