Tech Crunchに「iPhoneママは第二のサッカーママになるか」という記事が出てきた。モバイル広告ネットワークのGreystripeが最近行った調査によると、iPhoneユーザーのうち29.5%が子供のいる女性が所有している事が分かったそうだ。日本ではどんな展望があるのだろうか。 この記事を読んだときに、目に浮かぶのが、表参道や六本木界隈で、ベビーカーを押しながらiPhoneを使っている人たち。あるいは母子連れで電車に乗っていて、電車の椅子にちょこんと座ってiPhoneアプリに夢中になっている子供の風景。東京にもiPhoneママは増えているのではないか、という感覚がある。 「iPhoneママ」というキーワードを聞いた瞬間、アマガサくんに電話をかけた。以前彼と同じケータイラボのミーティングで「ケータイと主婦の主婦性」というキーワードを耳にした事を覚えていたからだ。慶應義塾大学 政策・