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ブックマーク / www.gfk.c.u-tokyo.ac.jp (1)

  • 学術俯瞰講義:06年冬学期

    2006年冬学期 「学問と人間」 現在、大学は、第二次大戦後3度目といわれる、大きな変革期に直面しています。第1の変革期は、戦後まもなく、旧制大学から新制大学への移行期であり、第2のそれは、1968/69年、全世界的なスチューデント・パワーが大学を席巻した時代です。 それぞれの変革期には、大学のありかたが問われるとともに、学問それ自体が鋭く問われてきました。この、第3の変革期も例外ではありません。学問を問うことは、学問を担う人間を問うことであり、そもそも学問と人間との関係それ自身を問いかえすことです。学問とは、すぐれて人間による営みであるからです。 人間、文化、社会、歴史を問題とする学問領域は、同時に、みずからの営みそれ自体を問いかえす宿命を帯びています。それは、人間を対象とする学問(科学)は、そもそもいかにして可能なのかを問い、理性とは背反するとされる対象を学問的に考察する意味を問い

    gesel
    gesel 2010/09/16
    島園さんと上野千鶴子さん
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