『世界は恋人世界はわたし world as lover,world as self.』 ジョアンナ・メイシー(著)/星川淳(訳)/筑摩書房1993年 著者は外国の人ですが、仏教の思想をもって世界を考えているようだ……。 ジョン・レノンの歌を思い出すような内容……。下「」引用。 「『華厳経』の中で仏陀は、すべての仏や如来、その他諸天善神から称賛を受ける菩薩のことを語る。私たちが何か自分の時代の重大な課題をなしとげると、全宇宙がそれを喜び、祝ってくれるというのだ。現代のさまざまな危機は私たちがもたらしたものであり、それらを克服するのもまた私たちの責任だと説くジョアンナ・メイシーのことばには、獅子吼のような真理の轟きがある。これに応えて、全宇宙のあらゆる存在たちから、感謝と承認の波動が彼女に送られている。-略-」 キリスト教原理主義者のことを書いている。下「」引用。 「新世代の歴史学者ウィリアム
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