関連キーワード Google Chrome | Salesforce.com(セールスフォースドットコム) | セキュリティリスク | Webセキュリティ Salesforce(salesforce.com)は「混合コンテンツ」(mixed content、「混在コンテンツ」とも)の問題に関する情報発信で迷走している。混合コンテンツとは、エンドユーザーとWebサーバ間の通信が「HTTPS」で暗号化されているWebサイトにおいて、平文の「HTTP」通信でやりとりされているコンテンツを指す。 GoogleのWebブラウザ「Chrome」が混合コンテンツをブロックすることで発生する問題を受け、Salesforceは「Chromeの最新アップデートの適用を見送るか、旧バージョンにロールバックすること」を推奨した。 併せて読みたいお薦め記事 Webブラウザのリスクとセキュリティ ChromeやFir
![「Chromeをアップデートしないで」――Salesforce“異例のお願い”の真相](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1001aa20ec0cdad16893dcbb19031b3611f06961/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ftt%2Fnews%2F2101%2F18%2Fcover_news10.jpg)