【カイロ=蜘手美鶴】ロシアのウクライナ侵攻に抗議して3月中旬に辞職したロシア国営タス通信の元カイロ特派員ルスラン・スレイマノフ氏(27)が本紙の取材に応じ、「ロシアでは『戦争反対』と言う自由もない」と訴えた。 スレイマノフ氏は侵攻開始直後から各国メディアの取材を受け、戦争反対を訴えてきた。3月初旬、仏ニュース専門局「フランス24」のアラビア語番組で、「戦争には反対です。ロシア自身も滅ぼすことになる」と断言した。
はじめに こんにちは。久々に寝坊やらかして凹んでる、SST研究開発部の小野里です。今年入ってきた新人さんたちは、私のようにならないでほしいと祈るばかりです。 さて、新年度には入ってしまいましたが、つい先日まで2021年度新卒研修最後の延長戦として、以前話題になったLog4Shell脆弱性のPoCを作るという課題に取り組んでいました。やっと動作するところまでいったものの、ここまでの道のりは非常に果てしなく複雑で長く険しいものでした。 セキュリティ業界において、多くの場合脆弱性の詳細な再現手順は伏せられる傾向にあります。それは主に悪用を防ぐためなのですが、セキュリティの初学者には実際の所何をどうするとどう危ないのか、分かりづらい場合も多いのが現状です。 Log4Shell脆弱性は非常に大きな騒ぎになったため、各所の対応も早かったかと思います。そこで、比較的Log4Shellの影響が落ち着いてき
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラ)に先発登板し、2回の投球中に白井一行球審がマウンドへ歩み寄る場面があった。 ストライク、ボールの判定に不満そうな態度を見せた佐々木朗に対し、注意をしに向かったとみられるが、この場面について、NPB元審判部副部長の五十嵐洋一氏は「白井くんらしいなと思いましたよ。彼は真面目で熱いところがありますから。ただ、何かあるとパワハラだとか言われる今の時代だとどうなのか…」。 五十嵐氏は続けて「私が現役でやっていたころなんて、しょっちゅうありましたよ。ボール判定を不満に思い、私のほうを振り向いた捕手に対して『前向いてやれ!』と一喝したり、やじを飛ばしてきたベンチに『文句たれんとやっとけ!』と注意したこともありました。あんまり頭にきたときには『次にど真ん中投げてきてもボールにしてやろう』と思ったこともあります。どんな状況でも冷静、正確に判定しな
熊本県八代市の秀岳館高男子サッカー部のコーチが部員を殴ったり蹴ったりする動画が出回ったことを受けて、部員11人が顔や名前を明かして頭を下げる動画がサッカー部の公式ツイッターに投稿されたことについて、サッカー部の段原一詞監督は23日、熊本日日新聞の取材に対し、22日夕の投稿直後に事実を把握したと明らかにした。 段原氏は「動画の意図は謝罪や事態の沈静化ではなく、『暴力が日常茶飯事』と報じられたのは間違いだと伝えたかったからだと聞いた。苦しんでいる部員たちの思いを尊重した。親も知っていたと聞いた」と述べ、当初は削除を求めなかったという。 段原氏によると、動画は部員のみで寮内の食堂で撮影、投稿された。23日昼ごろに中川靜也校長らと協議した後、「学校が対応に追われ、迷惑がかかっている」と部員に削除を求めた。その後、保護者会の役員会でも経緯を説明した。 動画は再生回数が100万回を超え、23日午後に削
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