ロシアのプーチン大統領が北方領土を訪問したことについて、日本政府はまったく受け入れられないとして対抗措置を検討する方針です。ウクライナ侵攻を受けたロシアへの制裁を強化する案などが出ていて、冷え込んでい…
世界唯一の被爆国のトップが、あろうことか被爆者団体への「ガン飛ばし」動画で大炎上だ。8月9日の「長崎原爆の日」に、高市首相は長崎市の平和祈念式典に出席後、市内のホテルで被爆者団体などの代表らと面会。その際の表情や態度がSNS上で猛バッシングを浴びている。 面会で、長崎原爆被災者協議会の田中重光会長が代表して要望書の趣旨を読み上げると、高市首相は手元の資料をチラチラと見てばかり。総理として謙虚に耳を傾ける態度ではなかった。要望書が「非核三原則」の法制化、国連の「核兵器禁止条約」への参加など政府方針に反していたためか、冷たい表情には「うっとうしい」という気分がにじみ出ているかのよう。 さらに波紋を広げているのは、会長が結びのあいさつを述べた場面だ。この日、長崎の原爆資料館を訪れた高市首相に対し、こう切実に呼びかけた。 「いま国会議員の中で、戦争を知らない人たちが大部分を占めています。ぜひお帰り
筆者注 本論文は、オックスフォード大学大学院のベン・モラー氏の論文(公開・204頁)の翻訳である。ベン氏は、同大学での研究活動の一貫として、1年余り防衛大学校に体験入校し、学生らと勉学・訓練・起居などをともにし、その体験と聞き書きに基づき、防衛大学校の全容について調査、リポートした。 このベン氏の調査活動の方法は、まさしく画期的なもので、同校の実態を内部から全面的に摘出・分析したものだ。その優れた内容は、本文を参照していただくが、核心を箇条書きすれば以下のようなものだ。 ●論文では、戦後日本の自衛隊の創設が、旧日本軍からの断絶によって形成されたとするならば、なぜ近年のスキャンダルは、社会全体とは著しく乖離しているように見える組織文化を露呈させたのか。 ●防衛大学校内での学生の形成期における経験のほぼすべてが、大学校職員による正式な授業や訓練の枠外で生じている。 ●この「枠外」とは、同大学校
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