登山・トレッキング時に手袋(グローブ)をつけることは必須ではありませんが、場所によってはあると便利です。 この記事ではどのような時にグローブが必要になるのか、また、僕の持っている手袋を紹介します。 目次登山で手袋が必要になる時岩場や転倒時に手を保護する冷たい外気から手を保護する手袋の種類について伸縮性のある化繊手袋(メインの手袋)指なし手袋ウール混の手袋厳冬期用の手袋(予備必須)手袋のレイヤリング(冬季におすすめ) 登山で手袋が必要になる時手袋は手を保護をし、傷つくことを防ぎます。 また、気温が低い山では手を凍傷などから守る目的で使用されます。 岩場や転倒時に手を保護する 例えば、岩場やヤブが多いような登山道では手が傷つきます。 険しい岩場では素手で岩を掴むと手が切れてしまう場合があるので、手の保護に手袋が役立ちます。 他にも、雨天後の山で滑りやすい場所では、転倒した場合に怪我を防げるかも