2015年12月21日のブックマーク (2件)

  • 「うちはこれ以上無理」母子家庭、諦めさせたバスケの夢:朝日新聞デジタル

    子どもと貧困 シングルマザー編 ジリリリリリリン。 午前5時45分、携帯電話のアラームが鳴り出す。聞こえてはいるが、体は鉛のように重い。5分後、また鳴る。10分後。3度目のアラームで、北海道に住む介護職の女性(43)は体を布団から引きはがす。 高1の長女(16)は部活の朝練へ。女性は長男(6)と次男(2)にパン1枚を半分ずつべさせ、保育園に送る。7時半には職場の介護つき住宅に着く。 職場では一日中立ったり座ったり。病院や役所にも足を運ぶ。甲状腺に持病もあり、調子が悪い日は汗が止まらない。職場の堂で午後2時にべる200円の定が一番まともな事。朝はべず、夜も自分はご飯と砂糖だけだ。 保育園が閉まる直前に滑り込む。帰って夕べさせ、午後10時までに寝かしつける。洗濯と翌日の夕の準備をし、持ち帰った仕事をこなし、午前2時すぎに眠りにつく。 長女を連れ27歳で離婚。資格を取って働

    「うちはこれ以上無理」母子家庭、諦めさせたバスケの夢:朝日新聞デジタル
    gettoblaster
    gettoblaster 2015/12/21
    弁護士の過払い金返還ビジネスが終わったら、次は養育費回収ビジネスに積極的になるんじゃないかな。弁護士事務所として過払い金返還は楽すぎて美味しすぎるから、他の仕事はしたくなくなるらしい。
  • 介護の人手不足解消へ 再就職で返済免除の新制度 NHKニュース

    介護の現場で深刻となっている人手不足を解消しようと、厚生労働省は、育児などでいったん職場を離れた介護職員が施設などに再就職する際、準備金を貸し付け、2年間働けば返済を免除する新たな制度を設けることになりました。 介護の現場で深刻な人手不足が続くなか、厚生労働省は、1年以上介護の仕事をした経験がある人が施設などに再就職する際、準備金として20万円を貸し付け、2年間継続して勤務すれば返済を免除する、新たな制度を設けることになりました。 このほか、介護福祉士の資格の取得を目指す学生に学費などを貸し付け、5年間介護の現場で働けば返済を免除する制度も拡充するとしています。 厚生労働省は、こうした介護人材の確保策とともに施設などの整備を進めて、家族の介護のために仕事をやめる人をなくす「介護離職ゼロ」を実現させたいとしています。

    gettoblaster
    gettoblaster 2015/12/21
    2年ごとに辞めて職場を転々とする人が増えそう。携帯キャリアかよ。