2021年12月3日のブックマーク (2件)

  • 「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    多数の個人が複雑な関係で結びつく現代社会において、公正に社会を運営するためにはどのような規範に従えばいいのか。そして、個々人はどうすれば幸福への道を歩めるのか。『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』(晶文社)を発表した批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、様々な学問的知見をもとに考える。 「倫理学」を「心理学から考える」 このたび発売されるわたしの著書『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』では、道徳について扱う哲学である「倫理学」の考え方について、いくつもの切り口から紹介している。そこに、進化心理学をはじめとするさまざまな心理学の知見を取り入れていることが書の特徴だ。 ひとくちに倫理学といっても、「このような問題についてはこのような方法で判断するべきだ」「このような事態ではこのように行動するべきだ」といった「規範」に関する議論もあれば、「

    「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    gewaa
    gewaa 2021/12/03
    理性を用いれば他人を尊重できるは半分幻想。理性はもっぱら自己正当化のために進化してきたもの。理性は感情の奴隷だから、歪んだ感情は歪んだ理性しか生まない。それはコロナ禍の分断などを見てもわかるでしょ。
  • 伯父「両親に苦痛与えるため」 兵庫県稲美町の兄弟死亡放火(共同通信) - Yahoo!ニュース

    兵庫県稲美町で小学生兄弟が死亡した住宅火災で、殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕された同居の伯父で無職松尾留与容疑者(51)が、兄弟の両親から事や住宅内の移動、入浴など生活を制約されたと思い込み、「両親に精神的な苦痛を与えたくて大切な子どもを狙った」と動機を供述していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。 逮捕の伯父「両親出払うの待ち放火」と供述 捜査関係者によると、松尾容疑者は粗暴な振る舞いが見られ、両親は兄弟を同容疑者と接触させないよう配慮していた。県警加古川署捜査部は、同居生活で両親に一方的に恨みを募らせ犯行に及んだとみている。

    伯父「両親に苦痛与えるため」 兵庫県稲美町の兄弟死亡放火(共同通信) - Yahoo!ニュース
    gewaa
    gewaa 2021/12/03
    ヤフコメだと放火殺人犯を擁護して被害者叩きしてる人たちがいたよ。もちろん少数派だけど。>擁護する人いるのかな