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ブックマーク / www.kudamononavi.com (2)

  • 太秋 たいしゅう | 柿(かき/カキ) 品種の特徴 食べ方 選び方

    基礎データ DATA 親の組み合わせ:「富有」×「ⅡiG-16」 品種登録年:1995年(平成7年) 国内の栽培面積:約313ヘクタール(2020年) おもな産地:熊県(約36%)、福岡県(約18%)、東京都(約6%) 太秋の特徴 「太秋(たいしゅう)」は、1995年(平成7年)に品種登録された完全甘柿です。農研機構果樹研究所が「富有」と「ⅡiG-16」を交雑して選抜・育成しました。特徴は350~400gにもなる果実の大きさと、サクサクとした歯ごたえ。果肉が緻密でやわらかく、果汁を多く含んでいて甘味も強く味に優れています。 また、太秋は条紋と呼ばれる黒い線が生じやすいのも特徴のひとつ。見た目はあまりよくありませんが、これは完熟して糖度が上がっていることの表れです。なお、太秋は熟しても橙色があまり濃くならず、完熟果であってもやや青みがかっていることがあります。 ちなみに完全甘柿といえば「

    太秋 たいしゅう | 柿(かき/カキ) 品種の特徴 食べ方 選び方
    gfx
    gfx 2023/10/12
    この柿を今年はじめて食べたけど、サクサクしてなかなか美味しかったな。また買おう。
  • 甘うぃ(あまうぃ) キウイフルーツ 味の感想や特徴など 果物ブログ

    甘うぃ(あまうぃ) 「甘うぃ」と書いて「あまうぃ」。これは福岡県農林業総合試験場で育成されたキウイフルーツの品種名です。福岡県には「赤い、丸い、大きい、うまい」から名付けられた「あまおう」が有名ですが、これは「甘い」と「キウイ」で甘うぃ。ユニークな名前で一度聞いたら印象に残るネーミングですね。 甘うぃは「ゴールデンキング」という中国系キウイの自然交雑実生から選抜したもので、2016年に品種登録された品種です。一般的なグリーンキウイの「ヘイワード」よりもサイズがひと回り大きくて、うぶ毛が少なく、甘味があって酸味が弱いのが特徴とのこと。 果肉の色は、お店の人には「緑色」といわれたのですが、資料によっては「黄色」と書いてあったり、「黄~黄緑色」と記載していたりと、なんだか微妙な感じになっています。購入時にもらったパンフレットには黄色とも黄緑色とも書いていなくて、写真の果実は黄色みがかった黄緑色。

    甘うぃ(あまうぃ) キウイフルーツ 味の感想や特徴など 果物ブログ
    gfx
    gfx 2021/12/10
    あまうぃ何度か試したけどゴールデンキウイと比べると甘みが薄くて名前に偽りありと思ってしまった…。期待を掻き立てる名前がマイナスに働いてる感。
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